こどもにいいこと

母子生活。こどもにいいことを何でもやりたい、身の丈で。

かけっこ教室に参加しました

走り方が競歩のような娘。早くなくてもいいから、足あげてとか伝えているのですが、その時だけ。

ずっとやってみたかった教室。今回は1時間半のかけっこ教室に参加することにとなりました。

それぞれの改善点を注意してくれるかと思ったのですが、全員一緒で指導は一切ありませんでした。

内容は小学生の内にどうのようなことをやったらいいのかという内容です。

小学生のうちは筋肉をつけることより、神経を発達させることが重要とのことでした。

そのためにやったらいいことをいくつか習いました。

ビニール袋を膨らまして足で蹴る。どこに落ちてくるかがわからないものを蹴るということが脳にいいようです。

筋肉を使わず、腱だけでジャンプ。縄とびはとてもいいようです。

ジャンケンで相手に負けるとか、足は縦開いてに右前左前と跳び、手は前戻す、上戻す、広げて戻す、上戻すを繰り返すとか、よくテレビでやっている脳トレ運動のようなものでした。

運動会でのスタートダッシュ。「よーい」で前に倒れ、「ドン」で足を出す。

最初の数歩は大股ではなく小さく。

目標を決めるということもおっしゃっていました。なんでも出来るということを体験させるということですね。

結局娘の不思議な走り方は治りませんが、このようなことをやって、動くことが楽しめる体づくりをしていきたいなと思います。