玉川百科 こども博物誌「動物のくらし」
図鑑のコーナーでこの本をみつけました。
表紙の色がとても落ち着いていて普通の図鑑と違っています。
全12巻発売される予定で現在4冊が刊行されているようです。
私が本屋さんで気になったのが、
「数と図形の世界」と「動物のくらし」
早速図書館で調べてみると「動物のくらし」だけはありました。
本屋さんではカバーがかかっていて中身を見ることが出来なかったので、まず図書館で予約し借りました。
内容は日本に生息する野生動物に関する内容が詳しく書かれています。
沢山の動物が載っているのではなく、日本の野生動物を選んでその生活を説明するというコンセプトのようです。
そのため、身近とはいきませんが、どこかでいつか出会う可能性のある動物のため、こどもが知っておくと出会ったときの喜びが大きくなりそうです。
対象年齢は小学校2年生とHPに記載がありましたが、すべてふりがな付きですので、読めます。
気になっている「数と図形の世界」だけでなく、他のものも気になる内容ばかりです。
1冊4,800円(税別)。すべてそろえるのは難しそうですが、何かのきっかけで買えることが出来ればなと思っています。