こどもにいいこと

母子生活。こどもにいいことを何でもやりたい、身の丈で。

学童での生活

娘の学童はNPO経営の学童です。

よって、一人一役やらなくてはいけないという決まりがあり、今度の総会で決めるようです。

公立の学童はそういうのがないのかな?なんて考えますが、もしそうだったら羨ましいななんて思ってしまいます。

学童の集まりは毎月1回、それ以外に係の集まりがあるとなると、PTAや子供会の役を掛け持ちなんて出来るのだろうかなんて想像します。

保育園のお友達はみんなそれぞれの学童に通い始め、様子を教えてくれます。

娘はというと、とても楽しんで行っています。休みたくないくらいなんて言って。

ただ、何をしているか聞くと、自由時間には漫画を読んでいたり、休憩時間にはアニメを見ていたり、市販の食べたことのないお菓子を沢山食べたり、貰ってきたりしています。

公立の学童に通っている子はすごく厳しいようで、勉強の時間や読書の時間がきっちり決められていて、それも合計1時間以上。その間はお話もしてはいけないとか。

最初は学童を好きになって欲しいので、ちょっと厳しいような気もしますが、娘のような過ごし方もどうかな・・・

自由時間に本を読んで欲しいななんて思うのですが、本はあまり置いてないようで、漫画が沢山置いてあるみたいです。

うちに漫画はありませんので、せめて学童でだけでも読んでもらうのはいいのですが、内容が心配。

手塚治虫さんの漫画とかいいものだったらいいのですが、聞いていると全然違うような。

早速、「夜寝る前に三つ編みして寝ると、朝髪の毛が可愛くなるんだよっ」て学童の漫画からの知識を言ってきました。

そんなことはいいので、物語とか沢山読んで欲しいなって、昨日「小学生の読解力をつける魔法の本棚」を読んだからますます思ってしまうのです。

 

 

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