こどもにいいこと

母子生活。こどもにいいことを何でもやりたい、身の丈で。

あやとりに夢中

保育園で昔からの室内遊びをよく自由時間にやっているようです。

今、娘が夢中なのがあやとり。

3段梯子や豆電球など色々なものを覚えては見せてくれます。

私も娘と本を借りてほうきとか出来たこともあるのですが、すぐにやり方を忘れてしまいます。ほんと、よく覚えてるな~なんて感心するのですが、私が忘れっぽいのかもしれません。

仕事が遅いときは家に帰ると娘が遊んだものでテーブルが散らかっているのですが、昨日はとてもきれいでした。何して遊んでたの?と聞くと、あやとりと答えます。

一つのことに夢中になってくれるのは嬉しいなと感じています。

図書館からたまにあやとりの本も借りるのですが、よく借りるのが福音館書店の「あやとりいととり」です。この本の好きなところはとても薄くて、借りる時に軽いことです。あやとりも折り紙も結構重い本が多く、これは小さくてでも中身もとてもわかりやすくていいのです。

先日図書館に行った時もあやとりの本を借りたいというので、その本を探したのですが、貸し出し中のようでした。そこで変わりに借りたのが、土屋書店の「世界のあやとりがわかるたのしいあやとり」です。

これを見て、あやとりって日本だけのものではないんだ~なんて知ったのでした。

アメリカらしい星の作り方なんてものもあり、とても楽しめます。こちらの本はあやとりのひもがついてきているので、すぐにでも始められます。

保育園で鉄棒やけん玉、あやとりなどの課題を検定として取り組んでいるようです。

運動関係はだめですので、あやとりばかりやっているようですが、女の子で一番先に全部合格したと言って喜んでいます。何でもいいので得意なことをどんどんやって欲しいと思います。このあやとりも大きくなってからも覚えていられると、小さい子相手に教えてあげられたりするのでいいなと思うのですが。