こどもにいいこと

母子生活。こどもにいいことを何でもやりたい、身の丈で。

9歳の誕生日プレゼント 

9歳のお誕生日プレゼントはブレイブボードになりました。

買ったのは Ripstik Neo です。

ビタミンiファクトリーという会社で販売しているもので、直営のサイトでは売り切れだったので、ヴィクトリアのサイトで購入しました。

 

昨年から欲しいな~と思っていたのですが、クリスマスプレゼントを決めるころに直営のネットも完売。

ショップでも見かけなくなるようになっていました。

クリスマスプレゼントでかなり売れたという印象です。

このリップスティックネオは大人も乗れるとのことで決めました。

ダイエット効果もあるかな~と思ったので。

 

購入前は友達に何回か乗せてもらい、最初は出来なかったので欲しくないと言っていたのですが、少し出来るようになったようで購入となりました。

友達に練習の仕方を習ったようで、私にも教えてくれました。

娘は普通に乗ることができています。

一緒に練習し、乗れない私がアドバイスしたりして、緩い上り坂も滑れるようになりました。

私は娘に手を持ってもらったり、棒につかまったりして乗り、ほんの少し手を放す練習くらいまで。

でんぐり返しで頭がくらくらになり、それは歳のせいと知って以来、むちゃは出来ないと思っていました。

ですので、ブレイブボードも乗って危ないと思ったらすぐに足が出るか心配でしたが、なんとか大丈夫そうでした。

この反射的に足を出すというだけでも感覚的によい運動になりそうです。

初めての大人が挑戦して乗れるまでという動画を見ましたが、男性で30分くらいで乗れていました。

私はそこまでは無理(30分も貸してくれない)ですが、週末短い時間を何回か練習して乗れそうかなという気がしています。

 

 

早稲田アカデミー冬期学力診断テスト結果

1/12(日)に受けた冬期学力診断テストの結果がでました。

Webで見れることをまたまた忘れていたため塾に問い合わせたところ、郵送もしていただけました。

国語が偏差値60台。

算数が偏差値50台。

小2の冬にもチャンレジテストというものを受けており、その時の結果もWebで見ることができました。

昨年は評価として国語・算数・総合成績としてそれぞれ「S A B C」がつけれられておりましたが、今回は国語(基本・応用・総合)、算数(基本・応用・総合)、総合成績という細かくアルファベットで評価されていました。

昨年はオールB。

今年は国語総合でS、それ以外はAでした。

算数の偏差値は変わっていないにもかかわらず評価はA。

基準がわかりませんが、Bがなくなったのは嬉しいかぎりです。

日能研以外のテストがどうもだめな娘ですが、今回は意外に良かったようです。

娘のテスト後の感想は全然出来なかったというものでやっぱり難しい問題が多く、平均点も50点台。

ですが順位表を見ると算数では100点が1人。

うっかりミスすらしないなんて本当驚きです。

難しい問題こそ復習したいのですが、やってくれるかな?・・・

 

低学年ではいろいろな塾で無料のテストがあり沢山利用させていただきました。

高学年になるとかなり減ってしまうような印象があります。

その分有料は沢山あると思いますが。

家での勉強はしてくれませんが、テストを嫌がらず(むしろ行きたがります)受けてくれるだけでその時間は集中できますし、とても良かったと思っています。

 

 

 

 

 

日能研 全国テスト小3(1月)

日能研の全国テストを1/12(日)に受けました。

その日は早稲田アカデミーの冬期学力診断テストも重なり両方受けてきました。

日能研は結果が早いのがいいですね。

翌日には見れますので。

ですが、ネットでの見方がいまだによくわからず・・・

娘の感想は早稲アカは全然出来なかった。

日能研はまあいつもと同じ感覚だったようです。

日能研の結果を見てみると、最近得意としていた国語がかなり下がっています。

5683人中14☆☆位。

12月に受けたテストは2桁だったのですが4桁に。

答案を見ても読みずらいし、なんだかわけのわからないことを書いているような。

本を読んでいるので国語は大丈夫なんて思っていたのですが、やっぱりそうも言っていられないようです。

ですが、反対に算数が結構出来ていて1☆☆位。

100番台は娘にとってすごいです。

 

家で勉強も宿題もなかなかやらない娘。

「受験する!」「塾行く!」となんでもやる気があるようなことだけはいうのですが、一向に家で勉強しようとしません。

本を買ったり、図書館で好きな本を借りてきたらアウト。

読みたくて読みたくてその気持ちを抑えることは出来ないようです。

お風呂もすぐに入ってもらえず、ぬるくなるのが日常。

じゃあ、習い事なんかしないで好きな本を読んでいればいいのにと思うのですがやめたくないという私には理解困難な状態。

インフレになるかな~とか先の経済状態に日々不安を持っている家計ですので、金銭面を考えると身につかないことに毎月支払う心の余裕すらないのが悩み。

反対にお年玉ですみっこぐらしの雑貨を買いまくっている娘。

今まで一切キャラクターものを買って欲しいともいうことがなく助かっていたのですが、ここにきてかなりコレクションのような感覚を持ってきたようです。

自分の子どものころを考えると気持ちがわかるので、無駄だと思っても喜んでいる娘を見て可愛いな~と思い我慢します。

教育的にはどうなのかと考えたりもしながら・・・

 

 

全国高校サッカーの応援に行きました

昨年のお正月は健康保険組合の保養所に当たったことから、スキーをしてとても楽しいお正月を過ごすことが出来たのですが、今年は落選。

普通のホテルでスキーと考えましたが値段も高く諦めました。

何にも予定がないな~と思っていたところ、親戚から連絡が。

「〇〇が全国大会に出るから来れる?」

 

娘と初めての高校サッカー観戦。

Jリーグは1度見たことはあるのですが、高校生は初めて。

初めて行く競技場で観戦しました。

1回戦はチケットのこととか何もかもわからず親戚に任せていたのですが、2回戦は自分で購入。

前売り券が大人1300円、子供500円でチケットの手数料が1枚につき110円。合計2020円。

当日券は大人1800円、子供800円。会場チケット売り場で購入したので手数料なく合計2600円でした。

ネットで当日にも購入できるとわかり、子どもが風邪で急に行けなくなることを考えて当日まで粘っていましたが、ネットでも当日に買えば当日券価格でした。(当たり前なのに無知な私・・・)

小学生が先着で無料になるとネットに記載があったので聞いてみると、1日100名で早い時間で配布は終わっているとのことでした。

お昼ご飯は高校サッカーだから買うお店が無いかと思い、1日目は食べていったのですが会場で調達可能でした。

豚まんなど食べましたが美味しかったです。

飲み物は絶対入場前に買うべきです。

ペットボトルが250円でした(泣)

 

親戚の学校は残念ながら負けてしまいました。

試合は互角で勝てる試合でもあっただけに本当に悔しい。

でも決めれるところで決めれないのが力の差ということでしかたがないと選手の親である親戚に言われました。

他の試合を見ていても本当に感じました。

力の差がない試合はチャンスで決められるか決められないかだけ。

そして親戚の勝った試合、負けた試合を見たことで、その後の負けたチームを見ていると涙がこみあげます。

みんなつらい練習にも耐えて本当にえらいな~悔しいだろうな~と。

でもその経験も彼らの人生ではプラスです。

娘にも何か若い内に打ち込めるものが出来ればいいなと感じます。

 

 

 

2学期の通知表(小3)

小3の2学期で初めて「C」がつきました。

しかも「国語」と「算数」の2教科で。

何故なら宿題をやっていないからです。

学校の宿題で計算ドリルと漢字を4回以上繰り返したら「A」

3回以上なら「B」とか決まっているようです。

そのように決まっているのならわかりやすいです。

それを知った(娘が言いだした)のが12月初めころ。

最初から知っていればもう少しはやらせることが出来たかも???しれませんが、ちょっと遅かったです。

2年生までは宿題はやらないという考えはなかったようですが、宿題をやらなくても大丈夫と思ったのか、何かかっこつけているのかわかりませんがやらないで平気になってしまいました。

2年と3年の違いは担任の先生がやさしい先生になったこと。

昨年は主任の先生だったので。

そして一番私が不安に思っていたことが的中。

クラスの人数が20人台だったのが、40人になったこと。

私の時代と変わっていません。

先生がすべての生徒をみれるわけもなく、宿題を出さなくても日々注意されることもなく、連絡帳すらチェックは入りません。

そのため私も宿題がなんなのかわからない状態。

そして反抗期に入ったこと。(本当に反抗期なのか、そのような性格なのかは定かではありませんが)

来学期からちゃんとやる!とは言っていますが、このままずるずる行ってしまわないことを願うばかりです。

 

やらなければいけないことはきちんとやって欲しいとは思いつつも、覚えている漢字を何回も繰り返す必要はあるのかな~という思いもあるのが事実。

時間を空けてテスト形式で繰り返すとかなら良いのですが、同じ漢字を何回も書いたりすることに時間がもったいないな~なんて感じてしまう・・・娘をやる気にさせれない私のダメさがまねいた結果なのでした。

 

分からない漢字を漢字辞典や国語辞典で調べてくれるといいのですが、面倒くさがってやってくれません。

娘に頼まれて購入した、旺文社の「小学漢字1026字の正しい書き方」はコンパクトで娘も新しい漢字を書かなければいけない時は書き順をみたりしています。