歴史に興味を持ち始めました
夏休み前に集英社の「学習まんが日本の歴史」20巻のセットを購入。
一気に読み始め、繰り返し読んでいるようです。
まんががとても楽しいらしく、まだ早いし、急がなくてもとは思ったのですが、消費税増税前に、小学館の「学習まんが世界の歴史」17巻セットを購入しました。
有名な人の子育て情報でよくあるのが、本だけは子どもが欲しいだけ買ってあげるというもの。
私もこれには大賛成。・・・なのですが、とてもじゃないけど、私にはそんなことはやってあげれません。
そのため、何度も繰り返し読まなければならないものだけは購入し、その他は図書館に頼っています。
最近娘が「歴史に詳しくなりたいんだー」と言いました。
「読書」以外に大好きなことや夢中になることがなかったたので、「読書」を通じてですが、一つのことに興味を持ったことが嬉しいのです。
私が歴史に詳しかったらな~と沢山の後悔もあり、余計に嬉しいのもあります。
先日に行った桜蔭学園の文化祭で見た劇「ジャンヌダルク」も、とってもいいきっかけになりました。
私は読んでいないのでわかりませんが、購入した世界の歴史にはジャンヌダルクは載っていないようで、読みたがっています。
そのため、図書館で2冊借りてみました。
また、歴史を好きになったことで、漢字の勉強にもつながっているようです。
テレビで「河川」という字がでました。
娘「あれ、なんて読むの?」
私「かせん」だよ。
娘「へー、そうなんだー。後白河天皇の「河」と一緒だ~」なんて具合です。
歴史が学校の勉強として始まる前に、遊び感覚で覚えられるので、まんがを買って良かった実感があります。
日本の歴史を集英社にした理由は最新版(2018年)であったこと。
セットで買うと2冊分お得なこと。
小学館は私の子どもの時からありますが、絵が古い感じがして、娘が気に入るか心配だったため。
角川も気に入ったのですが、近代史の2冊をプレゼントでもらい家にあったので、セット購入ではなく、欲しい巻だけ買えばいいと思ったためです。
世界の歴史を小学館にした理由は、同じく最新版であったこと。
高校の教科書で有名な山川出版社が編集協力していること。
小学生でも読みやすく、注釈も少な目であることからです。
どちらともとっても気に入って読んでくれています。