こどもにいいこと

母子生活。こどもにいいことを何でもやりたい、身の丈で。

生きもの観察教室に参加してきました

とにかく暑い!!

そんな中、イベントの中止や短縮など娘の夏休み生活にも影響が。

今回も2時間半の予定が1時間50分ほどに。しかも、水分補給の時間が何度も設けられ、沢山の生きものを見るとこはできませんでした。

この夏はペットボトルの消費量がすごいと思います。

偶然駅で、水のPRイベントがやっていて、無料で水を頂けたのでラッキーでした。

 

生きもの観察は網の使い方の説明から始まりました。

これは今まで習ったこともないのでとてもためになりました。

わずかなことですが、一番いいやり方があるんだな~と。

網と虫かごを貸していただき、観察へ。

シジミチョウやゴマダラチョウを観察したり。

娘はバッタはさわれる(オンブバッタに限る)のですが、他の虫は苦手。

今回は初めてトンボを持つという経験もしました。

先日キャンプに行ったこともあり、虫がいたからと言ってギャーギャーいうことはなくなりました。

そして観察の後には、「バッタはもう全然平気。そのほかの虫も結構大丈夫になってきた」と言いました。

私にとってはすごく嬉しい言葉。

虫がこわくなくなり、興味を持ってもらえるようにとの願いを込めて連れてきているのですから。

 

今回虫の持ち帰りは禁止でしたが、持ち帰り方も習いました。

普通の虫かごではかさばるので、タッパーに草を沢山入れて、なかに行きものを入れて動かないようにして持ち帰るのだそうです。

家に帰って死んでしまっている一番の原因は暑さとのことでした。

タッパーに保冷剤をつけて持ち帰るのがいいようです。

この暑さで生きている昆虫が、暑さに弱いとは初めて知りました。