英語のやる気スイッチ
娘が2歳の時に一度会ったきりの、アメリカに住んでいる私のいとこが子どもを連れて来日しました。
そのこどもは9歳と2歳。
2歳の子は会うのが初めて。
お兄ちゃんの方は日本語で話すと少しは理解できるのですが、話すことはあまり。
下の子は日本語の保育園に通っているそうで、まだ言葉自体が片言ですが、英語と日本語がMIXされています。
人見知りを全くしない2歳の子があまりに可愛く、娘も「かわいいい」を連発。
もう1人、娘のはとこで中学3年生のお姉ちゃんも久々の再会です。
前回は小学生でしたので、すっかりお姉さんに。
今、英語をがんばっているとのことで、先日英検準二級に受かったそうです。
そのため、9歳の子とずっと会話をしていました。
私が中3の時なんて全く話せなかったのにすごいな~と思います。
聞くと、小学生の時も少しは英会話はやっていたようですが、全くで、最近自分でやる気になり、がんばっているとのことでした。
中学生や高校生からがんばれば話せるようになるとは思っています。
ただ、娘が中学受験しようとした時に英語のテストがあると考えると、それでは遅いということになります。
夏休みから少しずつでも英語をやらせたいと思っていた私は、娘に聞きました。
「〇〇君とお話するために、英語やりたくなった?」と聞くと、「うん!」といいます。
とってもいいきっかけになりました。
このきっかけを大切にして、とりあえずはアルファベット、フォニクスを。
そしてその後の英語の学習スタイルを確立させていきたいと思っています。
公文の英語も興味があり、先日見学に行ったのですが、英語は5分くらいで終わってしまうとのこと。
分量が決まっていて、それ以上出来ない教室でした。
居場所づくりの目的もかねているので、それではうちにとってはだめです。
そのため、ある程度の下地を作ってから公文も検討することにしました。
その他には「デイビッドセイン英語ジム」も気になっているので、もう少し調べます。