こどもにいいこと

母子生活。こどもにいいことを何でもやりたい、身の丈で。

一輪車を1人で

児童館に一輪車の練習をしに行き初めてから4か月くらいが経ちました。

最近は月に2,3回は行っています。

一輪車に初めて触ってからは2年半以上が経過。

バスケットコートの半分くらいのスペースですが、壁から壁まで一人で乗ることが出来るようになりました。

これには娘も大喜び。

先週は半分も進めなかったのですが、今日は一気に壁まで。

私は出来ると思っていたので、行く前にそれを伝えていました。

「3m一人で進めるんだから、絶対壁まで行けると思うよ」と。

今回は練習している人の数も多く、隙間を見つけての練習でした。

最初、ずっと手をつなぎながらやりました。

そこでふっと手が外れる瞬間があるのですが、それは壁までもう少しのところ。

もっと早く手を放すように伝えました。

そして、今度は娘が壁からのスタート。

私は前にいて支える準備です。

そこでいいポイントを見つけました。

私が手を伸ばしその手を掴むつもりで娘がこぎだすと、体重が前に行き上手にのれるのです。

今回娘に言った注意点は

①前にいる私につかまるようにこぎだすこと

②初めにぐっと力をいれてペダルを踏むこと

③目標値までではなく行けるところまで(壁まで)こぎ続けること

④絶対に下を見ず、行く方向を見続けること

この4点を言い続け、何回も壁まで進むことができました。

家に帰ってばぁばに報告したり、お風呂でも「今日、一輪車乗りに行ってよかった~」なんて嬉しい余韻に浸っていました。