こどもにいいこと

母子生活。こどもにいいことを何でもやりたい、身の丈で。

小学2年になりました

新しい学年の始まりです。

登校班で学校に行くと、入口の窓にクラス表が貼ってあります。

みんな各自が見て、クラスに行くようです。

新2年生は初めてのことですので、スムーズにはいきません。

自分の番号に靴を入れるのが本当のようですが、すでに靴が入っていたり。

私がその場にいたので、困っている女の子が数人聞いてきました。

とりあえず、空いているところに入れて、先生に伝えるようにと言いました。

いつも朝は先生が立っていたりしているのですが、おそらく忙しく、誰もいませんでした。こんな時こそいて欲しいのですが、仕方ないです。

 

帰宅後、娘から大量の手紙を受け取り、沢山の話を聞きました。

びっくりしたのは沢山の先生が入れ替わっていること。

しかもその先生方の挨拶が終業式の日に無いということでした。

〇〇先生が辞めるとかまでは聞いていたようなのですが、挨拶のようなものは無いそうです。

本当に驚きました。

クラスの子には事前に話はあったのかな?

私はそれでは寂しすぎるな~と思ったのです。

私が小学生の時にはすべての先生の挨拶があったと思います。

用務員の先生の挨拶では最後に歌を歌ってくれました。

そのころその歌を知らなかったのですが、じーんときて、涙をこらえるのに必死だったのを覚えています。

 

唯一の同じ保育園からきている男の子と違うクラスになりました。

学校に行くとすぐに私を見つけては近寄ってくれたり、とにかく2歳から見てきているので、寂しいな~と感じています。

ママさんももちろん唯一の何でも話せる人。

 

また1年、元気いっぱい学校を楽しんでくれたらと思います。

私も1年をうまく乗り切りたいです。