音楽ワークショップに参加してきました
上野でやっている「東京・春・音楽祭」の内の一つのイベントに参加してきました。
タイトルは「ドレミのふしぎな旅ヘンテコ発明家の楽器づくり」というものです。
場所は国立科学博物館の日本館講堂でありました。
日本館は入ったことがありますが、講堂は初めてで、展示場の奥に大きな講堂があることも初めて知りました。
ピアノとバイオリンの音の鳴る仕組みを教えてもらい、コップを使って同じように音を出してみたり、風船を手に持って音の振動を感じたり。
2人の派手な衣装を着たお兄さんお姉さんが面白おかしく、盛り上げてくれます。
それがとても面白く、子どもたちも爆笑していました。
その2人はどんな人たちなのだろうと家に帰って調べてみると、エンターテイナーのなおやマン&しま:アイさんという方々でした。
なおやマンこと島崎直也さんは学習院大学理学部科学科を卒業されていて、ケミカルエンターテインメントという会社を設立されているようです。
ただ楽しいだけでなく、身近なもので工夫して新しいものを生み出すといった勉強にもなる内容です。
ご自身が科学が専門ということで実験のような遊びを考え、それをエンターテイナーとしてパフォーマンスし、そして会社も運営するってすごいな~とまた、勉強の大切さを感じるのでした。
参加している子どもたちは40人くらいだったか、未就学児が多かったです。
娘もこのようなイベントに参加すると大きくなったな~と感じるのですが、やっている動作は変わりません。
お兄さんがぼけると大きな声でつっこんだり。
まだまだまだまだ子どもです。
そしてピアノとバイオリンの演奏の時はとても素敵な音楽を娘より小さい子はしっかり聞くのですが、娘はちゃんと聞いていないような。
最近、集中力の無さを感じることがありますが・・・ワークショップはかなり楽しめたようです。