理科実験教室のテストの返還
栄光ゼミナールの無料理科実験教室でのテストが郵送で返却されました。
今までに参加していた一番近い校舎での時間が合わず、初めての場所での参加でした。
テストの返却方法も違います。
当日、郵送でもいいとの話があったので郵送をお願いしていました。
数日後に返却出来るとのお話だったのですが、いっこうに戻ってきません。
マンションなので他の郵便受けに入ってしまったとかそんな心配もあり、連絡してみました。
すると「面談してお渡ししたいと思っているのですが」とおっしゃられたので、郵送希望をお伝えしてあったことを伝えると、すぐに「明日発送予定です」とのお返事。
そして結局届いたのがその電話から5日後。
急いでいるものでもないのでいいのですが、実際そこの塾に行くとなると不安な感じもするなと印象を持ちました。
もちろん、塾生の対応で忙しく、塾生の対応は完璧かもしれません。それならいいのですが。
今回のテストは「学年総まとめテスト」
結果は、今までの違う結果になりました。
算数のほうが低く、国語がいい点数。
内容も国語はいつもカタカナなどの問題を落とし、読み取りはできるのですが、今回はよみとりを落としています。
算数はぎりぎりの平均点を超すくらい。
再度間違いの問題をやらせるとすべて答えられたのでいいのですが、今回とてもいい勉強になった問題がありました。
「一の位の数字が2、十の位の数字が5のかずは」
との問題です。
こういった問題って、だいたい先に多きい桁の数が提示されると思います。
娘もそう思い込んでおり、間違っていました。
思い込みは危険ですね。
しっかり読む癖をつけれるようになればと思います。
「かたちづくり」という問題はテストの時はまだ学校で習っていなかったようで、家では出来ました。
ですが、▲が何枚含まれるかというような問題は習うとか習っていないとかの問題ではなく、考えられるかという問題のような気がします。
図形は弱いかな?と気づくいい結果になりました。