辞書を買いました
小学館の「ドラえもんはじめての国語辞典」を保育園の時に購入し、たま~に使っていました。
使用回数はおそらく10回に満たないかもしれません。
学校で辞書を購入するように言われるまではそれを使うつもりだったのですが、小学生新聞の「天声こども語」の中の言葉を調べると載っていないのです。
しかたなく辞書を購入することにしました。
購入の仕方など調べたのですが、いまいちどれがいいのかわからず、子どもが気にいったものが良いとの記載があったので、娘に選ばせました。
娘が選んだのは同じく小学館の国語辞典。
オールカラー版です。
私とばぁばは2色刷りのほうが見やすいと思ったのですが、どうしてもカラーが欲しいとのこと。
漢字辞典をセット販売しているものがあり、それを欲しがりました。
付録と値段が違うセットが2種類あり、何が違うのかがわからずに質問してみると、カラーか2色刷りの違いでした。2色刷りのセットの方が辞書を入れる袋など付録が多く、しかも安いのでそちらがよかったのですが、娘がいやいや買っても仕方がないので。
漢字辞典は家に2冊ほどあったので当初買う予定はありませんでした。
ですが、娘がこういう漢字辞典はもっていないというので、とりあえずセット買い。
家に帰って漢字辞典を見てみると、2冊とも学年ごとに漢字が分かれて載っている字典でした。
小学生の内は持っている「字典」でも十分のような気もしますが、「辞典」に慣れておくのも大切かなと、買ってしまったので、そのように思っています。
さっそく付録についていた付箋で調べたものに貼り付けます。
どこまで続くかわかりませんが、楽しく言葉を調べてくれたらいいなと思います。
漢字辞典には高学年になったら使えそうな、「読みが同じ言葉」、「四字熟語」のポスターがついています。
国語辞典には2020年度からの学年ごとの漢字表のポスターもありました。
トイレにでも貼ってみようと思います。
家に帰ってショックだったことが。
持っている電子辞書に入っている辞典が同じものでした(泣)