こどもにいいこと

母子生活。こどもにいいことを何でもやりたい、身の丈で。

学童の行事でのこどもたち

学童では指導員さんがやってくださる行事と保護者が主催の行事があります。

保護者主催は行事担当が準備して、毎年同じような感じで行われているようです。

働きながら色々な準備は結構大変で、行事の回数を減らすような話もあがっているようです。

学童の子どもたちやクラスのお友達など、まだ全然知らない子だらけ。

先日授業参観があったのですが、ほとんどの子としゃべったことがなく、それでもうすぐクラス替えです。

お母さんとお子さんとの一致もしませんし、名前すらまだわかりません。

保育園は1学年1クラスで人数も20人以下でしたので、みんなわが子のようにかわいく感じていました。

小学校も1学年3クラスと小さい学校ですので、6年間も通えばおそらくみんな知り合いになるのかな?とも感じます。

学童は6年生まで在籍していますので、どんな感じで上級生と下級生は接しているのかな?と思っていました。

全然見えてこなかったのですが、学童でお楽しみ会があった時に沢山の子どもたちと触れ合うことが出来ました。

その時の最上級生は5年生。

5年生が言われなくてもリーダー的役割を果たし、小さい子に指示を出し、それを小さい子がちゃんと聞いていたりするのです。

とても頼もしく感じました。

1年生でちょこちょこ動いてしまう女の子には3年生くらいの女の子がちゃんと面倒見たり。

男の子はゲームになると真剣でちょっとけんかっぽくなったり。

もうみんな可愛くて仕方ありませんでした。

私を始めてみた子でも話しかけてくれたりして、子どもは大人を幸せな気もちにさせてくれるものを持っているな~と感じるのです。

学童の保護者の役割は負担で、行事も少ない方がいいとは思いつつも、子供好きな私は子どもたちと接することが出来て、疲れますが楽しかったのでした。