こどもにいいこと

母子生活。こどもにいいことを何でもやりたい、身の丈で。

小学生新聞を購読し始めて

1週間の試読を終え、2月から朝日小学生新聞を購読しています。

 大人が全部の紙面を読んだとしても10分くらい。

私は全部を必ず読むわけではないのですが、一通りは目を通しています。

楽しいイベントの応募などが載っていることがあり、それを見つけるため。

中学受験の問題なども載っているので、やってみたいのですが、おそらく私には難しいでしょう。

ちゃんと勉強しなおしして(娘と一緒のペースで)、高学年になってからなら解けるかな?

娘も必ず新聞を触ります。

漫画は必ず読むのですが、その他は広告はよく見ているようで、これ応募したい!とか言っています。

漫画だけではもったいないなと思い、週に2回だけある「天声こども語」という「天声人語」のこども版を活用してみることにしました。

週1だと思っていたのですが、週2というのを今知りました。

週2だと時間がないので、うちは1回だけこの取り組みをすることにします。

「天声こども語」を切り抜き、スクラップブックに貼り、娘に音読してもらいます。

その後私が音読し、その都度わからない単語を調べます。

家には「ドラえもんはじめての国語辞典」があるのですが、なんとその辞典には「天声こども語」のわからない言葉がすでに難しすぎて載っていないのです。

そこで辞書引きにはまだ使う予定がなかった小学生用の電子辞書で調べました。

調べた単語には蛍光ペンで色をつけます。

貼ったものの下を2段に分け、上が意味を書くところ。下の余白には感想やなんでも書きたいことを書けばいいよと伝えたのですが、何も書かずに終わってしまいました。

そこでオリンピックの話題でしたので私が国旗の絵を描きました。

一緒に作るくらいでも最初はいいかなと思って。

新聞をとりっぱなしにならないように、週1回でも新聞をしっかり活用できたらと思います。

朝日新聞で活用ノートというのを販売しているのでそれを使えればもっといいと思います。