こどもにいいこと

母子生活。こどもにいいことを何でもやりたい、身の丈で。

低学年は読書だけすればいい?

小学校低学年の勉強法とか検索して調べると、低学年の内は読書をしかっりとおやっておけばよいという感じの内容をよく見かけます。

娘は最近本ばかり読み、毎日やることにしている通信教育のポピー(3分位)も、そろばんも全然やりません。

言われてまとめてやる感じが続いています。

読書をするのはいいことだと思うのですが、はたして読書だけしていていいのかな~なんて思ってしまうのです。

しかも、なんとなく私が良さそうと思っている本ならいいのですが、そうではないのです。

表紙が少女漫画のような絵が描かれている小学校中学年くらいから読む本だったり、漫画だったり。

漫画はとにかく好きで、どんな漫画でも読みます。

家に漫画は無いので、家で読む場合は学校の図書館で借りてきたサバイバルシリーズの学習漫画や、図書館で借りてきたひみつシリーズです。

この辺は知識にもつながるので良いのですが。

ですが、漫画ばっかりいうのも。

少しお姉ちゃんが読むような本を読むのはちょっとおませっぽくってやだな~なんて思ったり。

宿題の音読や計算カードすらもやりません。

とにかくやることやって沢山読書をして欲しいという親の願いは届きません。

音読と計算はすごく大事なことだと思っているのでちょっと心配してしまうのです。

低学年で「読み書きそろばん」を重要視したいと考えているのですが、3つそろうのはなかなか難しいです。