こどもにいいこと

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子どもの傷の対応方法

娘が学校でケガをして帰ってきました。

骨折とかではないので大したことはないのですが、痛みは相当だろうと想像できるような傷でした。

ケガした部分が数か所あり、膝の裏を見ると、全体なので大きな絆創膏のようなものが貼ってあります。

一番初めに、こんな大きい絆創膏があるんだーなんて思ってしまったのですが、中を見ると痛々しい。

これは痛かったと慰め、その日はお風呂に入るのをやめました。

その確認の際に絆創膏を剥がしてしまったので、再度何かをする必要があります。

うちには通常サイズのものしかありません。

まだ薬局もやっていたのですが、家にガーゼとガーゼを止めるテープがあったので、それを貼ってみました。

翌日家に帰ってもまだ痛みがあるようですが、お風呂に入る必要があるため、カーゼを取ろうとすると大泣き。

一部傷にカーゼがくっついています。

消毒も何もせずにカーゼをつけてしまったのでまずかったのか。ガーゼは軟膏とかを付けて貼るものなのかも。

そんな常識かもしれないことも知らず、お風呂に入るだけで大騒ぎ。

カーゼをそのまま引っ張っても痛そうなので、シャワーをかけたところ、今度はしみるようで大泣き。

ですが、ガーゼがお湯をかけたことですんなり取れました。

ガーゼハンカチを患部に巻き付け、痛みを感じさせないようにしながら入るとお風呂につかることもできました。

これからは大きな絆創膏なども常備が必要だなと感じました。