「光の三原色LEDをあやつろう」に参加して
栄光ゼミナールの理科実験教室に行ってきました。
「光の三原色をあやつろう」ということで、光についての勉強です。
これが2回目の参加。
娘も場所も同じところなので、緊張せず、リラックスできたようです。
子どもたちがテストを受けている間、保護者会に出席します。
「子どもの夢を支えるためにできること」ということでお話頂き、体験することの良さをお話されていました。
娘にはまだ夢がありません。
夢を持てるように何かに夢中になれるものがあればいいなと思います。
今の入試傾向などもまじえ30分ほどのお話を聞いた後、実験に移りました。
昔の光はどんなものだったのか。LEDの青色は日本人が発明し、青色が発明されたことで様々な色が使えるようになったといった説明もありました。
実際にライトを組み立て、光を白紙に当てて実験します。
私がこの実験で一番感じたこと、収穫だったことは娘に自分が知っている大人にとっての常識を普通に話したり、やらせたりしてよいということです。
例えば電池の入れ方。
こんなこと普通に私が交換していました。
娘に+と-を説明して替えさせれば良かったのです。
他のお子さんは色々な知識があり、びっくりしました。
LEDについても娘と会話したことが無かったのですが、今回実験後、「LEDのほうが電気代が安いから、今うちは洗面所の一か所以外全部LEDだよ。」なんて話してみました。
このような実験に参加するだけで塾の雰囲気も見ることができますので、塾に入る際はとても参考になります。
無料で毎回参加して塾には入らないとなるとなんだか申し訳ないのですが、その塾がいいと思ったら入塾するので、その辺は子どものためと思って割り切ろうと思います。
次回は皆既月食についての実験が1月にあります。
HPを見ると申し込みも始まっていました。次回も参加する予定です。