マラソン大会
マラソン大会のために数週間前くらいから練習が始まっていました。
今は何でも親の許可が必要なようです。
毎日熱を記入し、はんこを押さないと練習させてもらえません。
私は連絡帳すらたまに忘れてしまうので、もちろんマラソンカードも何度も記入するのを忘れてしまいました。
そのため、娘が練習出来た(記入できた)のは7回程。
娘は練習が出来ないと、ブランコとかで遊んでいていいようなので、喜んでいるようでした。
娘は運動会ではいつもビリな感じ。
マラソンはどうかな?と初めてのことなので、わかりませんでした。
最近、娘と鬼ごっこをしたりすると、前よりも長く追いかけてくるようになりました。
以前はすぐに疲れて、あきらめていたのですが。
私の方がかえって、息があがり、遊具の後ろで休んだり。
そんなことに気づいていたので、マラソン大会は完走できるかな?と思うようになっていました。
マラソン大会と言っても、高学年でやっと1Kほど。低学年では700M位です。
私が子どもの時は、短距離が早い子って長距離は遅かったのです。
そのため何故か私はマラソンが得意でした(3位以内とかではないので得意と言ったら恥ずかしいのですが、得意なものがなさすぎて、低レベルでも得意と感じます)。
娘もマラソンの方がまだましかな?と思いながら、マラソン大会に出ました。
色々な学年を見ましたが、トップあたりの子は短距離も早い子でした。
やはり距離が短すぎるかな。
同じ学年の女子と男子にわかれて走ります。
娘の結果はなんとか10位以内に食い込むことができました。
あんなにどんくさかった娘がよく頑張ったと思います。
最後にママの顔が見えたからがんばれたと言ってくれました。
低学年に行けば行くほど応援されると、速度が速くなる傾向があるようでした。
いい場所での応援はかなりいい効果を生むと感じます。
体のためにもマラソン大会のためだけでなく、冬だけでも毎日のように走ってくれればいいのになと感じます。