優秀な方の子供時代
東大生の子供時代とか、伝記とか、優秀な方の子どもの時の過ごし方にすごく興味があります。
雑誌とかでも東大生に関してはよく特集されているので読んだりします。
習い事はスイミングが一番やっていたとか。
これは東大生でなくてもスイミングを習っていたことがある人が多いような気もしますが。
ピアノもしかり。
でも、驚いたことはピアノが弾ける人が多いということ。
私はピアノを習っていましたが今は(昔も大してうまくない)ものすごーく簡単なものしか弾けません。
でも東大生はかなりのうまい人が多いとあり、何にでもがんばれることってことかな?とか思ったり。
逆に親が脳のためを思って習わせて、高学年になったら止めさせる予定で、とかなのかと思っていましがたそうではなさそうです。
私が今一番気になっていることはとにかく知らないことを体験させるということ。
各地に出向いたり。
東大生には11歳までに海外旅行に行った人が多いようです。
これは東大生ということはかなりの高所得家庭が多いので、そのような結果にはなるとは思うのですが、海外旅行が直接のきっかけにもなるとしたら。
1人の女性のインタビュー内容では初めてカナダに連れて行ってもらったときの感動はすごくて、それから英語に興味を持ったそうです。
2回目はハワイだったそうですが、それは感動があまりなかったそうです。
この女性が都市部に在住だったのかもしれないです。
そうすると子供であればカナダの大自然は驚きます。私は大人で行っても感動しましたが。
田舎に住んでいれば都会に。都会に住んでいれば田舎にというように知らない世界を見せる。
私もカナダが好きで、絶対カナダに娘と行きたいとまた強く思うようになりました。
うちも都会ではないですが、自然は周りにないので、とにかく雄大な自然を感じてもらいたいと思います。
ノーベル賞を受賞するような方に、小さい頃は野山で走り回っていたといういらっしゃいますが、それがすごく大切に思います。
ですが、それは娘には不可能です。
お友達と外で沢山遊ぶってことでさえ難しい。
それが出来ないのなら休みの日にどこに連れていくかが重要かなと感じています。