「時間の使い方」を私と娘が読みました
旺文社から出版されている「学校では教えてくれない大切なこと」シリーズの「時間の使い方」を読みました。
マンガになっていて、娘もこれなら喜んで読むかな~と図書館で借りてみました。
私は1回さらっと読んだだけ。
娘が読んだらなんて言うかな?とか計画表とか書いてしっかりやるようになるかな?とかちょっと期待を込めて渡しました。
するとやはりマンガなので、何回も読んでいます。
それなのに何も感想を言わないので、私が聞きました。
「わかった?時間をちゃんと使わないともったいなよね。」とか。
娘は「別に~」
一時流行った言葉で返してきます。
小1です。色々ブログに娘のコメントを載せていますが、読んでいるだけだと生意気だな~と感じます。
ほんと小学校にあがると急に変わります。
でも、転んでもいまだにギャーギャー泣いたり。まだまだ幼い。
話を戻して、「計画表とか作りたくならなかった?」と聞くと「じゃあ、ダウンロードして!」なんて。
ダウンロードという言葉を初めて娘から聞きました。その本に書いてあるのです。
意味もだいたいわかっているみたい。
「1日のスケジュール」とか「1週間のスケジュール」などダウンロードできます。
私がいいなと思ったので、「お楽しみ表」というもの。
100個のマス目になっていて20個・50個・100個で達成出来た場合のお楽しみを決めておくというもの。計画通りに実行できたら、ハンコを押すという感じです。
試してみようと思います。
この「学校では教えてくれない大切なこと」シリーズは人気があるようですね。私が次に読みたいと思った「整理整頓」は図書館で480人程の待ち人数がいました。
1000人を超えて予約していた芸人又吉さんの「火花」をやっと借りれました。
読んでみようと思います。