読書感想文がなんとか仕上がりました
ず~~っと書けていなかった、読書感想文がなんとか仕上がりました。
予定では宿題はすぐに終わらせて、余裕の時間で色々な実験や遊びをしたかったのですが、やっぱりうまくいきませんでした。
このまま自由研究は出来ませんでしたと先生の言ってもいいのかな?とかも思ったり、無理にでも親がやらせるべきかとか考えたりしていました。
でも、なんとか完成したのでほっとしています。
読書感想文についていくつか私にはなぞがあります。
それはもう読書感想文の書き方って習ってきているのだろうか?
⇒多分習っていない気がします。
では、読書感想文って本を読めば誰でも書けるものなのか?
うちの娘は「書けない!どうやって書いたらいいかわからない!」の一点張りです。
では親が教えるべきなのか?
ただ、教え方もわかりません。言ってしまうとそのまま書こうとします。
私も読書感想文の書き方の本を読んで勉強しました。
まず、娘に本の良かったところに付箋をつけてもらい、その理由を聞きメモしました。
これってすごくいいやり方のような気がするのですが、娘は結局、そのメモや付箋はあまり活用しなかったです。
娘にも読書感想文の書き方の本を読ませました。
私が内容を聞き出そうとしても、やる気がなく、そしてこちらはイライラがつのるの繰り返し。
段落を3つに分ける方法をとり、はじめは一緒にすぐに書けました。
その後はイライラ絶頂の私は「自分でやって!出来ないなら持って行かなくていい!」と投げ捨ててしまいました。
すると、本を見ながら少しずつ書いては私に持ってきます。
全然意味の分からないところだけ直させ、基本そのまま。
なんとか完成することができました。
本の内容もしっかり理解できているようなのですが、まとめることが難しいのかなと感じました。