こどもにいいこと

母子生活。こどもにいいことを何でもやりたい、身の丈で。

読書感想文が上達するために

夏休みの宿題に読書感想文、絵日記があります。

作文って学校で書き方習ったのかな?もしくは作文って習わなくてもある程度は書けるものなのかな?と不思議に思います。

娘の今までの文章を見る限り、作文が上手ではありません。好きなのか、嫌いなのかもまだわかりません。

書くことは仕事についてからも本当に必要性を感じます。それなのでどんどん書くことをして欲しいと思っています。

通信教育で惹かれるものがあるのですが、費用的にまだ無理なので、本を読んでみました。

「子どもの「書く力」は家庭で伸ばせる」実務教育出版

「読書かんそう文のかきかた低学年向き」ポプラ社

の2冊です。

私が2冊の良いところをまとめると、読書感想文(作文)はありのままを書くことが大切。「お利口さん作文」を書くような癖がつかないようにすること。

感動したことを書くことが重要で、感動したことを書くことで、文章が読んでいる人に伝わる。そのため、読書感想文は本も重要で、自分が何回読んでもつまらないものであれば書くことは難しいとのこと。

書く力を身につけるためにとのことで、いくつか試してみたいものを書き留めます。

・地図や写真を説明する

 キャラクターを説明させて絵にするみたいなこともいいそうです。一生懸命相手にわかるように話す練習になるかなと感じました。

・辞書クイズ

 意味を読み、その言葉をあてる

逆に言葉の説明させるのはまだまだ難しいですが、辞書をただ読んでいくだけでもこどもにとっては身に付きそうなんて思い、やってみたいと思います。

2冊を読んで、観察すること・感じることが重要なのかなと思いました。