本「読み書き算数ができる子にするために親がやってはいけない104のこと」
中経出版から出ている立石美津子さんの「読み書き算数ができる子にするために親がやってはいけない104のこと」を読みました。
就学前の子育て時期に読むのがいいような内容が多かったのですが、いくつかやってみたいと思うことがあったので、書き留めます。
①ひらがなをバラバラで教えない
「あいうえお」をそれぞれを書かせて覚える、ワークのようなものも買ったことがありましたが、あまり夢中にならず、中途半端で終わっています。
やっぱり楽しくないからでしょう。
カタカナもまだちゃんと書けないので、娘と順番にカタカナで書く言葉を言い合って、ノートに書いていくことにしました。
すると楽しいようで、沢山やりたがります。スラスラ書けるまでやってみようと思います。
②単位を見せる
ペットボトルとかの量の表示を見せて、リットルやグラムなどの単位に慣れる。これ意識してやればかなり有効なのではと思いました。
授業で1ℓは1000㎖。1ℓは10㎗。なんていきなり習っても頭が混乱すると思います。
これを日ごろから使っていると覚えることが少なくなるなと感じました。
100均の色々な量の計量カップなどを買って、お風呂で量の確認みたいなこともやってみたいと思います。
その他距離、温度、身長・体重などその都度会話に盛り込んでいきます。
③展開図
サイコロの展開図のパターンは11パターンだそうです。私は知らなかったのですが、こういったことも実際の箱で試したりしてみます。
ただ、折り紙は図形とかによいとか聞きますが、ただ折り紙をやっていることが図形に強くなるっていうことが私にはよく理解できません。
折り紙を使って学ぶという本があるのでそういったものを使えば良さそうだなとは感じるのですが・・・
娘は折り紙が結構好きでしたので、指先にいいかななんて位は思っていました。