初めての通知表
先日、「やっと1学期とかの意味がわかったぁー。今までどういう意味なのかなってずっと考えてたんだー」と娘が言いました。
普通にしゃべっていたのですが、わからなくて当然だなと初めて気づきました。
でも、4学期まであると言いだした次第でしたが・・・
終業式が終わり、私が仕事から帰ると、最初に通知表を持ってきました。
今の通知表なのか、娘の学校だけなのかはわかりませんが、厚紙で先生の手書きでなく、A4のコピー用紙に印刷されていてそれをファイルに入れているのです。
通知表のファイル代は請求されていたので、何かあることは知っていましたが、すごく変わったな~なんて思いました。
「できる」とかの〇は私の時ははんこ。
確かに先生としては入力した方が早いですし、無くした場合も管理しやすいからいいのかなと思いました。ちょっと味気ないですが。
小1の1学期は2段階評価で、2学期から3段階評価になるそうです。
今回は「できる」か「もう少し」
学校も1日も休まず通え、勉強面もがんばっていたので良かったです。
その他に行動の記録という欄があり、10項目あります。「十分満足できるもの」に〇がつくようです。
①基本的な生活習慣
②健康・体力の向上
③自主・自律
④責任感
⑤創意工夫
⑥思いやり・協力
⑦生命尊重・自然愛護
⑧勤労・奉仕
⑨公正・公平
⑩公共心・公徳心
娘は「責任感」と「生命尊重・自然愛護」に〇がついていました。
この項目が学年を通しても変わらなければ、いつかすべてに〇がつけばいいなと感じます。
こういった内容は生きていく上で重要で、こどものうちから身につけないと大人になってから身につけるのは難しいだろうな~なんて考えます。
夏は毎年元気な娘。小学生になり冬も休まず登校できたらいいなと思います。