小1でも読める伝記
娘の好きな本は「まじょ子」シリーズとか。最近は学校の図書館でこわいはなしとかを借りて読んでいるよです。
先日久しぶりに大きい図書館に行きました。
やっぱり大きいところは色々あって楽しいです。
そこで、いくつか私が娘に読んで欲しいものを選んで借りてきました。
ひさかたチャイルドという出版社の伝記絵本ライブラリーの中から2冊。
「ヘレンケラー」と「マルコポーロ」です。
以前に伝記は子どもにとって良いということが書かれている本を読んでいて、娘に読ませてみたいと思っていました。
最初はこんなの読みたくないと言っていたのですが、家に帰ると、「ちょっと読んでみよう」と言って読み出しました。
すると、「おもしろい」と言って、2冊をすぐに読み終えました。
しかも、背表紙に同じシリーズのすべてが記載されていて、「他のやつも図書館で予約しておいて!」と言いました。
ヘレンケラーでは「これ本当のお話?」と言って驚いていた様子。2・3回読んでいました。
小2までの漢字が使われているようですが、すべてにふりがなが記載されているので、娘も読めます。
絵本ですので、内容はわずかですが、これを機にもっと大きくなったら、難しい伝記を読んでくれればいいなと思います。