こどもにいいこと

母子生活。こどもにいいことを何でもやりたい、身の丈で。

全国統一小学生テストの保護者会

娘がテストを受けている間、保護者会というものに参加しました。四谷大塚の先生がスライドを見せながらお話してくださいました。

特に出欠を取ることもなく、立ち見の方もいらっしゃったので、早めに行った方がいいようです。

センター試験がなくなることで今後の受験はこう変わるという内容(例えば、英語はリスニングやリーディングだけのマークシートだけでなく、スピーキング、ライティングも試されるなど)や、読書の大切さ。

伸びる家庭は長所伸長型、伸びない家庭は短所矯正型と表現していました。短所を見るのでなく、長所を見て褒めるということだったと思います。

このように基本的ないいことを盛り込みながらも、焦り感も出させるような内容ではあったと思います。

毎回テストを受けるたびに保護者会に出る必要は無いような気はしますが、1回は聞いておくと参考になるかなと感じました。

私は小学生の時はなるべく友達と関わることをして欲しいと思っています。でも勉強は大切なので、出費に問題が無いのなら家で勉強するより友達と関われる塾で勉強するほうがいいのかななんて思いだしました。

そして塾の時間割を見るとすごいのです。高学年になると夜の9時半ころまで週3や4で3時間ほど。

中学受験をしないとしたらその時間分は高校受験までに取り戻せるのだろうか?なんて思ってしまったのです。

これが営業術?にはまっているのかもしれません。