こどもにいいこと

母子生活。こどもにいいことを何でもやりたい、身の丈で。

小学校入学後の様子

小学校生活にもすっかり慣れてきた様子です。

娘は入学前に学童に通い始めたので、そこで初めて全く知らない人と関わることになりました。

保育園のお友達も一人もいない環境で、最初は緊張していたようですが、毎日のようにお友達の名前を口にします。

今まで知らない子に自分から話しかけたことがありませんでした。

昨日「自分からお友達に話しかけられるようになった?」って聞くと、「最近自分から話しかけてるよ。だって学童で知らないお友達ばかりだったもん」って答えてくれました。

同じ幼稚園から来ている子が多いと聞いていたので、ちょっと心配はしていましたが、席の遠い子の名前が出てきたりと、沢山のお友達と関われているようです。

小学校では勉強も始まり、プリントを持ち帰ってきたりします。

びっくりしたのがひらがなの練習でカラーの可愛いプリントを使っていることです。1年生の最初だけかもしれませんが、私の時はプリントというとわら半紙で全然可愛くなかったような気がします。

ひらがなを書いて、時間がある子はその絵に色を塗ったりしているようです。

何だか楽しそうな授業だなって感じます。

ひらがなはほとんどの子が書けますが、書けるように習うのではなく、綺麗に書けるように習うんだなと感じました。これで知っている字を授業で習ってもつまらなくはないなと思いました。

学童ではかぎ針を習ってきました。かぎ針と毛糸買って欲しいと言われ、私が持っていたかぎ針を数本渡し、毛糸を買って鎖編みをしています。

これも軽い荷物で静かにしていられる遊びなので、お出かけにも持っていけて重宝しています。