学童を休んで下校班での帰宅
娘は毎日学童に通っています。
1年生は下校班ですることになっており、入学して数週間は保護者が当番制でお迎えに行きます。
先日、当番だったため会社を半休し、小学校に向かいました。
学校が終わった子どもたちが先生と大勢出てきました。
先生が下校班の紙を先頭の子に配り、みんなが並びます。
通常娘は学童班の列に並ぶのですが、その日は一緒に帰りました。
帰るときも学童の子たちが、「〇〇バイバイ(@^^)/~~~」って言ってくれて、お友達が出来ているんだなって嬉しくなりました。
学童は先生も先生と呼ばずにあだ名のようなもので呼ぶことになっているようです。そしてお友達同士も呼び捨てが多いみたいで、娘もお友達を呼び捨てで話すようになりました。私は自分の娘が呼び捨てで呼ばれると親しい感じがして嬉しいのですが、私が小学生の時、呼び捨て禁止なんて時期もあり、学校としてはどうなんだろう?と考えてしまいます。
親御さんにとっても良く思わない方もいらっしゃると思うので、娘には娘のことを呼び捨てに呼ぶお友達だけにしてねって言っておきました。
登校班も一緒のお友達も数人同じ下校班にいました。
登校時はあっという間なので、まだお話したことも名前もよくわかっていなかったのですが、名前もちゃんと覚えることができ、みんなも元気で楽しく帰ることが出来ました。
私も仕事が無かったら、仕事の時間が融通のつく仕事だったら、毎日のようにお迎えに行きたいななんてまた考えてしまいます。
下校の当番の方の一覧を見るとほとんどの学童の親は当番になっていません。グループの人がやらなくていいと言ってくれていることになります。私は運悪くそうは言ってもらえませんでしたが、結果は楽しむことが出来たのでよいです。
当番が全員の親という班がありました。そんな発想がありませんでした。それを知っていたらそう提案していたかも・・・