福音館書店のポケットパズルを寝る前に
最近、寝る前にベッドで福音館書店から販売されている杉山亮さんの「ポケットパズル」をやっています。
月刊誌の「たくさんのふしぎ」で24年に渡って連載されていたものをまとめたもののようです。
たくさんのふしぎはとても勉強になる本で娘にも取りたいななんて思っているのですが、先日1冊買ってみたところ、まだ全然難しい。小学3年生からが対象のようです。5~6歳用に「かがくのとも」があるのですが、じゃあ、7歳は?なんてどうでもいいことを考えてしまうのです。
ということで3年生になったら考えようと思います。
「ポケットパズル」はというと、6歳の娘と一緒に楽しめます。
中には漢字を知らないと出来ない問題もあるので、そのようなところは飛ばします。
私でも???となることはありますし、娘が答えられることもあります。
標識の問題があり、止まれのマークや通学路のマークなどが出てきたのですが、私は車の免許がありますので、覚えたこともあります。
でも、やっぱりあやふやでしっかりと答えられないのですが、娘は答えられました。偶然ということもあるのですが、結構子どものほうがちゃんと見ているのかな~なんて思ってしまいました。
私は日々忘れることの方が断然多いですが、子どもはどんどん吸収していきます。
その記憶力ってどうなっているのだろうと思い調べてみると、記憶は感情と結びつくことによって飛躍的にアップするなんてことが書かれていました。
子どもは毎日は新鮮で新しいことだらけです。これか~と納得してしまいました。
大人も感情を込めて音読したりするのもよいようです。
さぼっている英語の練習にも使えるかな?