親が教えるということ
最近あやとりばかりやっている娘。
保育園ではあやとり検定なるものをやっているようです。
ほうき・ゴム・テレビなど色々作って見せてくれます。
本当によく覚えているな~とこどもの吸収力のすごさに驚きます。
私はたまに本で見て出来たりしても、数時間で忘れてしまいます。
娘が検定の中にある3段梯子が出来ないと言ってきました。
いつもいい加減に娘のあやとりを見たり、最近あまりに一緒にいる時間が少なかったりとあり、一緒に作ってみることにしました。
ネットで調べるとすぐに出てきます。動画がほとんどで、少しずつ止めてやりました。娘は先生から教えてもらったこともあるようですが、出来なかったようです。
それをゆっくりやってみるとまずは私が、そして娘も出来ました。
ある程度やり方がわかっているので、娘の方が飲み込みが早いです。
こうやって親が教えることで出来ることが増えるんだなってこんなことでも感じました。
何故なら私は親にあまり教えてもらった記憶がないのです。勉強がわからなくて母に聞いても「お父さんに聞いて!」の一言。お父さんに聞けばわかることは教えてくれますが、夜も仕事で遅かったのであまり聞かなかった気がします。
教育ママからは程遠い母でしたので、私は娘には教えてあげれることは教えてあげたい。ちゃんと勉強も見たい(自分も勉強をやり直したい)と思っています。
ただ教えられるのは恐らく2年生くらいまでではないのかなって思ってしまいます。私自身3年生から勉強が難しくなった記憶があるのです。
そうなると塾が必要なのかなと考えてしまいます。