こどもにいいこと

母子生活。こどもにいいことを何でもやりたい、身の丈で。

「冒険・発見・大迷路」シリーズ

娘が今夢中いなっている本がポプラ社の「冒険・発見・大迷路」シリーズの「海賊アドベンチャー」です。

保育園でお散歩がてら図書館に行くことがあるようで、そこでおのおの好きな本を1冊選び借りてくるようです。

友達の一人が借りたのがこの本で、一緒に迷路を楽しんだとのことでした。そして家に帰ると、「予約して欲しい本があるからすぐパソコンして!」と。

娘はその迷路を返却したときにすぐにもう一度本を借りたいと考えたようです。

結局、他の図書館にも在庫があり、そこから希望の図書館に届き、「え~、まだ返してないのになんで??」なんて驚いていましたが。

内容は大人でも楽しめます。結構難しく、答えを見てしまうこともあるくらいです。見開き2ページで一つの迷路で楽しむものなのですが、その中にもいくつかの問題があり、指定のものを探したりと盛りだくさんです。

漢字記載の部分もありますので、私が問題を読んで娘が一人でやったり、一緒にやったり。

今、熱で保育園を休んでいるので、自分で本を読むのは少し疲れますし、他の遊びも疲れるようなのですが、これはただ見ているだけなので楽なようです。

1冊でかなりの時間を楽しめます。

迷路って知育によいとのことで、ドリルとかでも売っていますが、それは運筆練習のためと思っていました。では鉛筆で書かない迷路はよいのでしょうか。立体交差しているものは空間認知力?には確かに良さそうです。そのほかのものはよくわかりませんが、集中するのがよいのかなって感じます。

うちはあきっぽいのでなんでも夢中になってくれるだけでうれしいです。