子どもの歯並びを良くするために
娘がお世話になっているスポーツクラブから毎月楽しいお便りを貰ってきます。
今回、ちょうど気になっていた内容が載っていたので、備忘録という意味も含めブログに書きます。
こどもの歯並びを良くする10か条
- 足踏みをする。(バランスをとれるようにするため)
- 口笛を吹く(口唇の力を鍛える)
- 大きな声を出す(英語は日本語より大きく口を開けるため、効果的)
- 両目ともウインクできるように。(顔面の筋肉を鍛える)
- 前歯を綿棒で刺激する(やさしく前歯と周囲の歯茎を全体的に綿棒でさする。綿棒が触れたところに意識がいき、バランスよく嚙むようになる)
- 脇の下・足の裏など全身をくすぐって大笑いさせる(笑うことで呼吸ができるようになり腹筋も鍛えられる)
- 前歯でかじれる物を多く食べる(リンゴや硬い肉)
- ぞうきんがけ(四つん這いは口を閉じ歯を食いしばる力を強くする姿勢)
- 前髪を短く(前髪な長いと目線が下がり、自然と顎を突き出すような姿勢となり、口が開いてしまう)
- 食べる時は噛む力が強くなる座り方(台などを置き足をしっかりつけ、お尻を少し上げその下に丸めたタオルを入れることで、足を踏ん張る姿勢で噛むことができる)
こんな感じでした。少しでも日常生活で歯並びが良くなるなら気を付けていきたいと思います。椅子は足を宙ぶらりんにしていますので、台でも買っておいてみようかな。もうすでに5歳の娘の歯は心配な状況ではありますが・・
歯科矯正にしても色々な方法や時期があるようですね。私の子どものころは学校で不正咬合と言われ、歯医者さんに聞いて判断するという感じでした。それで指で押していれば治るといわれ、矯正をせずに過ごし高校生になってやるはめになりましたので、時期を見極めていく必要がありそうです。まだ矯正歯科に行っていないのですが、行くべきかを迷います。