全国高校サッカーの応援に行きました
昨年のお正月は健康保険組合の保養所に当たったことから、スキーをしてとても楽しいお正月を過ごすことが出来たのですが、今年は落選。
普通のホテルでスキーと考えましたが値段も高く諦めました。
何にも予定がないな~と思っていたところ、親戚から連絡が。
「〇〇が全国大会に出るから来れる?」
娘と初めての高校サッカー観戦。
Jリーグは1度見たことはあるのですが、高校生は初めて。
初めて行く競技場で観戦しました。
1回戦はチケットのこととか何もかもわからず親戚に任せていたのですが、2回戦は自分で購入。
前売り券が大人1300円、子供500円でチケットの手数料が1枚につき110円。合計2020円。
当日券は大人1800円、子供800円。会場チケット売り場で購入したので手数料なく合計2600円でした。
ネットで当日にも購入できるとわかり、子どもが風邪で急に行けなくなることを考えて当日まで粘っていましたが、ネットでも当日に買えば当日券価格でした。(当たり前なのに無知な私・・・)
小学生が先着で無料になるとネットに記載があったので聞いてみると、1日100名で早い時間で配布は終わっているとのことでした。
お昼ご飯は高校サッカーだから買うお店が無いかと思い、1日目は食べていったのですが会場で調達可能でした。
豚まんなど食べましたが美味しかったです。
飲み物は絶対入場前に買うべきです。
ペットボトルが250円でした(泣)
親戚の学校は残念ながら負けてしまいました。
試合は互角で勝てる試合でもあっただけに本当に悔しい。
でも決めれるところで決めれないのが力の差ということでしかたがないと選手の親である親戚に言われました。
他の試合を見ていても本当に感じました。
力の差がない試合はチャンスで決められるか決められないかだけ。
そして親戚の勝った試合、負けた試合を見たことで、その後の負けたチームを見ていると涙がこみあげます。
みんなつらい練習にも耐えて本当にえらいな~悔しいだろうな~と。
でもその経験も彼らの人生ではプラスです。
娘にも何か若い内に打ち込めるものが出来ればいいなと感じます。
2学期の通知表(小3)
小3の2学期で初めて「C」がつきました。
しかも「国語」と「算数」の2教科で。
何故なら宿題をやっていないからです。
学校の宿題で計算ドリルと漢字を4回以上繰り返したら「A」
3回以上なら「B」とか決まっているようです。
そのように決まっているのならわかりやすいです。
それを知った(娘が言いだした)のが12月初めころ。
最初から知っていればもう少しはやらせることが出来たかも???しれませんが、ちょっと遅かったです。
2年生までは宿題はやらないという考えはなかったようですが、宿題をやらなくても大丈夫と思ったのか、何かかっこつけているのかわかりませんがやらないで平気になってしまいました。
2年と3年の違いは担任の先生がやさしい先生になったこと。
昨年は主任の先生だったので。
そして一番私が不安に思っていたことが的中。
クラスの人数が20人台だったのが、40人になったこと。
私の時代と変わっていません。
先生がすべての生徒をみれるわけもなく、宿題を出さなくても日々注意されることもなく、連絡帳すらチェックは入りません。
そのため私も宿題がなんなのかわからない状態。
そして反抗期に入ったこと。(本当に反抗期なのか、そのような性格なのかは定かではありませんが)
来学期からちゃんとやる!とは言っていますが、このままずるずる行ってしまわないことを願うばかりです。
やらなければいけないことはきちんとやって欲しいとは思いつつも、覚えている漢字を何回も繰り返す必要はあるのかな~という思いもあるのが事実。
時間を空けてテスト形式で繰り返すとかなら良いのですが、同じ漢字を何回も書いたりすることに時間がもったいないな~なんて感じてしまう・・・娘をやる気にさせれない私のダメさがまねいた結果なのでした。
分からない漢字を漢字辞典や国語辞典で調べてくれるといいのですが、面倒くさがってやってくれません。
娘に頼まれて購入した、旺文社の「小学漢字1026字の正しい書き方」はコンパクトで娘も新しい漢字を書かなければいけない時は書き順をみたりしています。
小3娘と将棋勝負
将棋にはまる雰囲気が出てきました。
先日久々に公文のスタディ将棋を出してやったのですが、娘がかなり強くなっているΣ( ̄ロ ̄lll)ガーン
まだ私が勝ったのですが、昨日は娘が初めて私に勝ったのです。
と言っても私は将棋が全くわからず、スタディ将棋は動く向きが矢印で書かれているので出来ますが、かなり私は弱いです。
娘が勝った勝負も実際は娘が玉を取られる状態を気付かず私が勝ったはずなのですが、いつものお決まりの「なしなし!!!」と言ってその手はなしになり、私が面倒になってきたので、娘が勝ったという感じ。
娘が考えられるようになっているので、今まで以上にかなりの時間がかかります。
娘の成長を感じた点は長時間あきらめずに続けられるようになったこと。
娘が強くなったことで私のほうが考えることをやめてしまうまでに。
そのため、娘が勝ったのです。
私の感覚では娘の今のレベルは私と同レベル。
ですので、すぐに抜かされて私が勝てなくなるのは目に見えている感じがしました。
将棋を久々始めたことで、私たちがやっているルールは本当にあっているのかと疑問を持ち、図書館で子供向けの将棋の解説本を借りてきました。
それを読んだ娘が「二歩」について教えてくれて初めてそんなルールもあったんだとしりました。
もう少し読み込んで自分も強くなれるように、そして正確なルールで勝負できるようにしょうと思います。
クリスマス、お年玉、誕生日のプレゼントとして、一緒に遊べるゲーム(電子機器でないもの)が欲しいな~と思っていたのですが、もう少し将棋だけを楽しんでもいいかなという気持ちに傾いています。
初めてのインフルエンザ罹患
先日、娘(小3)は生まれて初めてインフルエンザに罹患しました。
私はかかったことがなく、かからない体質なのかな~なんて訳のわからないことを思っていたのですが、甘かった。
保育園の年中さんころまでは予防接種は受けていましたが、当時看護師のママさんが「受けても型が違えばかかるし、受けたからといって軽くなるわけではない」とおっしゃって、自分の子どもに受けさせていないとのことだったので、うちもやめました。
インフルエンザの予防接種に関する本も読み、予防接種を反対していらっしゃるお医者さんもいることを知り、私の判断で受けないことにしていました。
ですが、かかってみると、熱は6日間続き、最短で学校に登校することはできませんでした。
予防接種をしていれば早く熱も下がったのだろうか・・・
また、来年からどうしようか迷っています。
1週間も家でだらだらしていた娘はますます勉強しないことに拍車がかかりました。
宿題は溜まり放題。←元々溜まっていたのですが、やるつもりではあったみたいなのですが、今ではやることすら諦めたのではないかと思われます(´;ω;`)ウゥゥ
途中、やることがなくてつまんなさそうな時もあったにもかかわらず、インフルエンザにかかれば長く休めるなんて味を占めた感じがあります。
私はインフルエンザ予防に良いと聞いたことのある朝起きてすぐに歯をみがいています。
これは予防になるとは知らずにやっていたのですが、予防になると知って、だからかかったことがないんだ!なんて自分の中で納得しているのです。
なので、娘にもやらせたいのですが、言うことを聞かない中間反抗期真っ只中なので、なかなか。
インフルエンザがつらいと感じれば、そんなことも言うことは聞くと思うのですが、長く休めてラッキーくらいにしか思っていないようで困っています。
とにかく自分だけでなく人にうつしたら迷惑だということを理解できるようになってもらいたいのでした。
日能研 学ぶチカラテスト小3 結果
12/1(日)に日能研の学ぶチカラテストを受けました。
このテストは低学年では珍しく3教科のテストで、総合というものが含まれます。
これは娘が得意?とするもので、内容はそんなに良くなくても書けばいいといった具合で。
過去ブログには載せてなかったようですが、今年と同様昨年も満点だったような・・・
他の塾のテストではどうしても時間切れでいい点数が取れないのですが、日能研とは相性がいいようです。
2科、3科ともに100番台となりました。
国語は漢字1問と文章を書くところで減点されている様子です。
算数はどうしても伸びていきません。
漢字表記されている計算もたとえば五百+百十だとしたら、絶対に五百とはならないのに、何故か五百十と書いたり。
そんな簡単な問題も落としつつ、今回はおもしろい問題がありました。
複数の線を引いて、最大の交わる点の数を求めるというような内容です。
日能研のテストのおもしろいところは、ただ単純に問題を出すだけでなく、かなりのヒントが出てくるところかな~と思います。
その最大の交わる点の数を求めるには、決まりがあり、その決まりにに気づけば簡単なのですが、その問題の中で、会話仕立てで決まりがあることを教えているのです。
自宅学習用のテキストでこんな感じで導かれるものがあったら、勉強しやすいのでは?なんて思いました。
日能研はネットで答案用紙なども見れてとても助かるのですが、「ルーブリック」「クエストガイド」などなんだかよくわからず、ブラウザーによっては文字化けしたり、出なかったリ。
いまだに使いこなせない状況です。