こどもにいいこと

母子生活。こどもにいいことを何でもやりたい、身の丈で。

初めてのインフルエンザ罹患

先日、娘(小3)は生まれて初めてインフルエンザに罹患しました。

私はかかったことがなく、かからない体質なのかな~なんて訳のわからないことを思っていたのですが、甘かった。

保育園の年中さんころまでは予防接種は受けていましたが、当時看護師のママさんが「受けても型が違えばかかるし、受けたからといって軽くなるわけではない」とおっしゃって、自分の子どもに受けさせていないとのことだったので、うちもやめました。

インフルエンザの予防接種に関する本も読み、予防接種を反対していらっしゃるお医者さんもいることを知り、私の判断で受けないことにしていました。

ですが、かかってみると、熱は6日間続き、最短で学校に登校することはできませんでした。

予防接種をしていれば早く熱も下がったのだろうか・・・

また、来年からどうしようか迷っています。

1週間も家でだらだらしていた娘はますます勉強しないことに拍車がかかりました。

宿題は溜まり放題。←元々溜まっていたのですが、やるつもりではあったみたいなのですが、今ではやることすら諦めたのではないかと思われます(´;ω;`)ウゥゥ

途中、やることがなくてつまんなさそうな時もあったにもかかわらず、インフルエンザにかかれば長く休めるなんて味を占めた感じがあります。

私はインフルエンザ予防に良いと聞いたことのある朝起きてすぐに歯をみがいています。

これは予防になるとは知らずにやっていたのですが、予防になると知って、だからかかったことがないんだ!なんて自分の中で納得しているのです。

なので、娘にもやらせたいのですが、言うことを聞かない中間反抗期真っ只中なので、なかなか。

インフルエンザがつらいと感じれば、そんなことも言うことは聞くと思うのですが、長く休めてラッキーくらいにしか思っていないようで困っています。

とにかく自分だけでなく人にうつしたら迷惑だということを理解できるようになってもらいたいのでした。

 

日能研 学ぶチカラテスト小3 結果

12/1(日)に日能研の学ぶチカラテストを受けました。

このテストは低学年では珍しく3教科のテストで、総合というものが含まれます。

これは娘が得意?とするもので、内容はそんなに良くなくても書けばいいといった具合で。

過去ブログには載せてなかったようですが、今年と同様昨年も満点だったような・・・

他の塾のテストではどうしても時間切れでいい点数が取れないのですが、日能研とは相性がいいようです。

2科、3科ともに100番台となりました。

国語は漢字1問と文章を書くところで減点されている様子です。

算数はどうしても伸びていきません。

漢字表記されている計算もたとえば五百+百十だとしたら、絶対に五百とはならないのに、何故か五百十と書いたり。

そんな簡単な問題も落としつつ、今回はおもしろい問題がありました。

複数の線を引いて、最大の交わる点の数を求めるというような内容です。

日能研のテストのおもしろいところは、ただ単純に問題を出すだけでなく、かなりのヒントが出てくるところかな~と思います。

その最大の交わる点の数を求めるには、決まりがあり、その決まりにに気づけば簡単なのですが、その問題の中で、会話仕立てで決まりがあることを教えているのです。

自宅学習用のテキストでこんな感じで導かれるものがあったら、勉強しやすいのでは?なんて思いました。

日能研はネットで答案用紙なども見れてとても助かるのですが、「ルーブリック」「クエストガイド」などなんだかよくわからず、ブラウザーによっては文字化けしたり、出なかったリ。

いまだに使いこなせない状況です。

 

 

久々の高尾山

高尾山には年に1回か2回は必ず行っているのですが、最近全然行っていませんでした。

前回はいつだったか。

昨年3月のブログは残っていますので、イベントとかではなく、高尾山を登るのはそれ以来かもしれません。

台風19号の影響で、6号路が通行止め。

薬王院のあたりの一部も土砂崩れでビニールシートが覆われていました。

ということで今回も稲荷山コースで登り、帰りは1号路で下山となりました。

娘の目的は下山した後の高尾山温泉なので、今までは山を登っている間は「疲れた~」とか「お菓子食べる」の連発。

ですが、小3の今回は違いました。

スタスタ登り、私をおいていくのです。

私は息が上がりぜーぜー。

娘の体力がついてきたことをかなり感じることが出来ました。

私はむしろ退化してきているので、この先どんどん差がついていくことでしょう(泣)。

見晴らし台のところまでいっきに登り、そこで初めて休憩。

娘も自分が休憩1回で登り切ったことに、嬉しくなったようでした。

夕方から娘の用事があり、ゆっくりと頂上を楽しむことはできませんでしたが、この成長を感じられたことで、行って良かったな~と思いました。

下山は必ず1号路。

なぜなら何かを買って食べたいから。

娘は矯正をしているため、お団子は禁止となっています。

そのため寒いのに、力(りき)ソフト。

ぶどう酢の味のさっぱりしたソフトクリームです。

一口貰いましたが、やっぱりとっても美味しかったです。

 

小3 全国統一小学生テスト結果

全国統一小学生テストが郵送にて返却されました。

15日から返却と言われていたので、取りに行こうと連絡をしたところ、発送済みとのこと。

昨日受け取りました。

規模が違うだけ仕方が無いのですが、結構待ちます。

しかも、解説授業の動画を見られるのが、昨日まで。

結局娘は見ずに終わってしまいました。

結果は国語はだいたい予想通り。

3問ミス。

今回の国語は簡単だったようで、正答率が極端に低いものもなく、3問の間違いでも偏差値は60ちょっとでした。

算数がやっぱりひどかった。

半分以上がバツ

よって、偏差値も50にやっとのっているくらい。

2科で60に届きませんでした。

学童をやめてから長期休みにやっていた問題集もやっていませんし、当たり前なのかもしれません。

今まではテスト後にもちゃんと復習が出来ていません。

この間違いをしっかり出来るようにしていかないとと、最近特に感じるようになりました。

国語は読書をしているので、今のうちは点が取れているのかなと思っています。

ですが、読書だけで成績が良い場合は高学年で失速するそうなので、どうなるやら。

10月の日能研の全国テストでは国語のおかげでかなりよい結果(TMクラスもなんとか可能なくらい)でしたが、他の塾のテストはどうも苦手なようです。

とくかく好きな本を読んでいたい娘は、勉強をするという選択は無いように感じます。

 

 

本を沢山読む子は頭が良い?

娘は読書が大好きです。

暇さえあれば、というよりも暇がないのに本を読みます。

生活態度としてはかなり恥ずかしいのですが、トイレでも、食事中でも、ずっと読んでいます。

そろばんの宿題や勉強は眠くて出来ないというのですが、読書は眠くても何時まででも出来るのです。

逆に目が覚めるようで、本を読みはじめるとすぐに眠くなる私としては不思議でなりません。

先日、学校の宿題を全然やっていないことが判明。

家でやっていないことは知っていましたが、学校で朝やっていると聞いていたので放っておいたのです。

ですが、全くやっておらず。

夜は眠くなるから、早い時間に宿題を終わらせて、夜寝る前に読書をするように言っても、全く言うことを聞きません。

とくに新しい本を借りた(買った)時は読まずにはいられないのです。

 

以前に読書をする子に育てたらまずは子育て成功のようなことを読んだことがありました。

これが成功なのか????

どうもうちには当てはまらないような気もしなくもないのです。

生活態度もしかり。

勉強はというと、最近全国テストのような学校以外の国語の成績が良くなっています。

日能研の全国テストでは90点台。

ですが、算数はあまりよくはありません。

学校のテストはいつも100点という感じでは全くありません。

かなり間違えてくることもあります。

漢字も読むのは得意かもしれませんが、書くのは得意という感じは全くありません。

 

読書と成績の関係である記事を読みました。

読書しない子よりは読書する子は右肩上がりで成績が良くなるのですが、2時間以上読書をしている子では、また下がってくるような内容でした。

それは納得できます。

なぜなら勉強しないのですから。

しかも子どもにとって大切な睡眠時間まで削られるので。

 

娘いわく、「私は本から知識を得ている!」そうです(;ー_ー)

低学年のうちは読書をしている子が有利な面もあるようですが、高学年になると国語の成績さえも伸び悩やむようなこともあるようで。

 

時間管理は何歳くらいからできるのだろうか??もう、普通は出来る年ごろなのか?

子ども一人だと比較対象がないので、謎だらけです。