こどもにいいこと

母子生活。こどもにいいことを何でもやりたい、身の丈で。

初めての夏期講習

夏期講習を初めて体験しています。

娘は初日から「楽しい~!!!」と言って、その塾に入りたいと言いました。

入塾するかは子ども次第と伝えてあるので、一生懸命子どもを楽しませようとしてくれてるのかな??

先生からも「お母さんなんて言ってる?」なんて聞かれているようです。

→これ結構困ります。全然違う風に伝わったりするので。

 

それだけでなく、娘が塾は楽しいと感じるのは想像していました。

おそらくどこに行っても始めはそう思うだろうと。

 

今、通っているのは中学受験コースではありません。

 まだ、受験(受検)しないと決めたわけではないので、そう決めたら高学年から入るのもいいかな~とか。

 

夏期講習は行って良かったと思います。

ですが私は、家でちゃんと勉強出来る子なら小3で行く必要はないと思っています。

低学年のうちは学習する習慣を身につけるのが重要とよく聞きますが、うちはまったくついていません。

娘も自分でわかっていて何にもしないよりは塾でやった方がいいと考えて、夏期講習に行く!と言ったようです。

お出かけの予定のない週末に娘と1日過ごしましたが、本当にだらだら。

「お菓子食べたい!!」とうるさいですし。

夏期講習に行ってなかったらひどい夏休みだったと思います。

学童もなく、ばぁばと二人の毎日なので、ちょっとくらい忙しい方が。

 

自由研究などの夏休みの宿題が決まってもいません。

→これが切実です。

今度の3連休で何か終わらせなければと思っています。

 

「ママもこれ読んで!」と言われ

娘は本が大好きで、暇さえあればというか、やらなきゃいけないことはやらずにずっと本を読んでいます。

そしてずっと読んでいるので、疲れてしまうのです。

そのため、宿題すらも計画通りには進みません。

恋愛もの?のような本もよく読んだりするのですが、そういったものは読もうとするといやがるのですが、初めて私に「ママもこれ読んでみて!」と言われました。

タイトルが「いいたいことがあります!」

この時点で内容が予測できたのですが、私に何か言いたいのでしょう(笑)

この本は私が何かでおすすめされているのを見て、図書館で娘のために借りたものです。

娘が選ぶといつも同じようなものになるので、ちょこちょこ私も借りては本棚に置いています。

 

祖母、母、娘の3世代にわたるお話。

お母さんはいつも自分の考えを押し付けて、子どもの気持ちをわかろうとしていないと感じている娘。

実はそのお母さんも子どものころ自分のお母さんに思っていたことだった。

 

うちの娘の場合、都合よく読み取り、親は押し付ける的なことを言いたいようです。

私は反論!塾や他の習い事も行きなさいとは言っていない。嫌ならやめていいと言ってるよ。

と言いつつも、反省することもあり、また、娘がこのように思ってる時点でアウトのような気もします。

私が何かやりなよというと、わざとそれをやらない。そして困ることが、言われても、言わなくてもやらない。といった反抗期?真っ只中。

丁度いい時期に読んだ、心にとめておきたい内容でした。

 

と反省しつつも、この本は最後は娘が自分から勉強がんばるという気持ちになり、ハッピーエンドなのですが、そこは読んでくれたのかしら????

 

どんな内容でもこうやって娘が「ママも読んで!」と言ってくれたり、私がおすすめしたものを読んでくれたりするのは嬉しいことです。

 

 

青少年のための科学の祭典2019に行ってきました

科学技術館で行われた「青少年のための科学の祭典2019」に行ってきました。

昨年も行っているのですが、過去ブログを見ると昨年も台風の日だったようで、今年もまた心配しましたが、大丈夫でした。

10時近くに会場に到着。

すぐにブースを回り始めました。

 

抽選でどうしてもやりたいものが3つ。

「ガラスのペンダントを作ろう」

「自分だけのリップカラーを作ろう」

「ビー玉衝突球実験機Ⅱを作ろう」

 

すべてが同じ時間に抽選があるため、11時、13時、15時の抽選に参加。

数字の紙を渡され、番号を読み上げられます。

すべての抽選に当たり、予定通りにまわることができました。

全部で60以上のブースがあるのですが、数えてみたら17のブースに参加していました。

娘は大満足。

ワークショップとかで500円から1000円位かかるであろう実験や工作がすべて無料で楽しめます。

内容によっては中学生も十分楽しめる(勉強になる)ものもあります。

ですので、中学生くらいまで、この祭典は出来る限り毎年行きたいと思っています。

 

メダカの卵を貰って帰ってきました。

水草も一緒に頂け、水草があると餌がいらいないといわれました。

餌を心配しなくていいのは簡単です。

前にメダカを5匹ほど育てたのですが、すぐに死んでしまったので、大きく育てばいいなと思っています。

 

 

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フラッシュ暗算検定に落ちて涙

今、フラッシュ暗算検定4級を受けています。

また今月も落ちました。

何か月たったかな~

6、5級は連続で受かったのですが、それから停滞しています。

そして初めて教室が終わって出てきた娘が泣きました。

今まで、テストが悪くてとか検定に落ちてとかで泣いたことはありません。

「40点だったー(泣)」

先月までは落ちてもぎりぎりの80点とかで落ちていたようですが、今回は始めてひどい点数だったため、泣いてしまったようです。

そのため、私もびっくりしました。

落ちても全然平気な感じで、悔しいとかいう気持ちは無いものだと思っていたので。

私からすると落ちるのは当たり前なのです。

そろばんの宿題も当日急いで終わらせるという日々。

連続で受かっていた時は毎日1問でもそろばんの宿題を頑張っていた時です。

それを伝えました。

これからは毎日やる!とは言っていましたが、毎回そんなことを言ってもやらなくなるので、どうなるか。

泣くくらいだから悔しい気持ちを持って頑張ってくれると嬉しいな~と願ってみます。

週1の教室のため宿題をやらなければ上達はしません。

3年生になり、友達との遊び、宿題、趣味の読書とあっという間に時間がすぎ、習い事のピアノやそろばんの練習がおろそかになっています。

習い事をやめたくない娘ですが、続けるのは難しいかな~と思う日々です。

 

 

「特別学習支援制度」資格取得

朝日新聞社から「特別学習支援制度」資格取得のお知らせという書類が、ヤマト便で送られてきました。

これは7/14(日)に「未来をつくる学びテスト」というテストを受けており、その結果で選ばれた人が送られてくるものだそうです。

内容は9月から1年間日能研の授業料等が免除になるというもの。

教材費だけは3万円くらい実費だそうです。

本当に謎だらけなのですが、いったい何人の人に送られてくるのだろうということ。

また、ネットを見ているとうちと同じく、100番台、200番台とかでも届いているらしく。

30万円くらい?が免除されるようですが、200人だったらこのうち半分が制度を使わないとしても3000万円。

すごい制度だな~と思います。

 

その書面にも書いてあった通り、近くの日能研からお電話がありました。

資格制度を受けるか受けないかを聞かれました。

他の方のブログを見ていた時、朝日新聞社がお金をだすのだから、日能研はなんのデメリットもないというような内容を読みました。

なので、安心して電話に出たのですが、話しているとなんだか入会して欲しくないような雰囲気がありました。

よく考えてみると中学受験をする見込みがないような人を教えるのは、塾としては労力の無駄だと考えるのではないでしょうか。

日能研は私立押しで、公立中高一貫はあまり押していないような気がします。

塾に入ってものすごく成績が伸びたら私立も考えてしまうかもしれませんが、今はまだ。

ただ、娘がどうしても私立のどこかの学校に行きたいとなれば考えるので、そうなっても困らないように備えはしておきたいという気持ちがあります。

 

娘は今年初めて夏期講習に行っています。

その塾で娘は始めて塾を体験しているわけですが、とても楽しいようです。

今行っているところがいいとは言われましたが、やっぱりお金が安い方がありがたく。

1年間日能研に通い、良ければ続ける。

良くなければ、他の塾に転塾し、5年生から公立中高一貫コースとかに行こうかな~とか考えつつ。

夏休みの宿題どうしよう~とそちらが心配です。

 

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