逆上がりが出来るように
娘が「今日逆上がりが出来たー」と先日言いました。
えええ!!!でもなんで急に?
ずっと私が鉄棒やりなよって言っても全然練習しなかったのに。
昨年の夏には鉄棒教室にも通いました。
全4回ほどだったと思います。
そんな教室にでも行けば簡単にできるようになるかと思っていたのですが、その教室では出来るようにはならず。
もう、無理かな・・・と思っていたところでした。
そして今日、公園でやって見せてもらいました。
一番高いところでも、出来るのです。
ですので、勢いだけで周るのではなく、腕の力もついてきています。
うんていも2年生になって出来るようになり、毎日のようにうんていをやっています。
そのためでしょうか、鉄棒にも影響が出た気がします。
そして、一番大きなきっかけは、運動が好きな友達と仲良くなったこと。
クラスでも運動が好きな子とよく遊んでいるようで、学童でも娘が大好きな子が運動神経ばつぐんなのです。
そのおかけで、今まで外に遊びに出ることよりも、学童で漫画を読んでいた娘が、その子が外に行くことで、一緒に遊びたいという気持ちで外に出るようになりました。
感謝感謝です。
かけっこも遅く、保育園の体操教室では走っている姿が競歩と言われていたような娘。
走るのは相変わらず遅いですが、すこーしずつ色々なことが出来ることが嬉しく、娘も自信がつくって感じではないようですが、嬉しい気持ちは同じようです。
娘にとって出来ることが増えて嬉しい理由は、その運動神経が良いお友達と一緒に遊べること。
出来ないとただ見てるだけ。
うんていでは競争したりなんてことも楽しんでいます。
四谷大塚夏期講習無料招待
四谷大塚から「夏期講習トップレベル特別集中講座」無料招待状というものが届きました。
読んでみると「全国統一小学生テスト」で優秀な成績を収められたお子さま限定で、夏期講習〈トップレベル特別集中講座〉に特別に招待します」のように書かれています。
今回の成績はそんなによくなく、優秀な成績を収めたなんてとても言えるような感じではありません。
しかも1年生の前回の方が全然よかったのですが、そのようなものは届かず。
ネットで調べると、だいぶ古い内容しか見つかりませんでしたが、その方々も一様にそんなに良い成績ではなく、中の上ぐらいとなっていました。
私が予想するとすれば、昨年は確かアンケートに「中学受験を考えていない」に〇をつけた気がします。
今年は確か、「公立中高一貫校を受検予定」に〇をつけたような。
このアンケートが確か、「検討中」のような選択がなく、そのような回答をした気がします。
そこで、受験を少しでも考えている家庭で、まあまあな成績の家庭に送っているのかな?と想像したりしています。
小1~小3の受講料が記載されていてその金額にバツ印が書かれて⇒無料招待となっています。
1,2年生は4日間が無料。3年生は8日間が無料です。
娘がのぞき込み、説明すると「絶対行きたい!」と言います。
ですが、私が思うのは無料というのは1回のみだと思うのです。
それなら3年生になって無料の方がかなりお得。
来年なら学童ももしかしたらやめるかもしれないし。そんなきっかけで入塾を考えてもいいのだし。
成績が悪すぎて届かなくても、それはそれで仕方がないことで。
小2 全国統一小学生テスト6月結果
全国統一小学生テストの成績表を頂きました。
受けた校舎からと、四谷大塚の本部からは合格証が届いています。
上位50%の人に合格証が届くようです。
それなので、出来なかったという娘ですが、とりあえずは平均点くらいかな~とは予想しつつ。
塾長さんは不在のようで、受付にいた女性がテストを見ることなくが渡してくれました。
算数が小1で受けた2回よりも落ちており、平均点より少しいいくらい。
国語は少しあがりました。
2教科で偏差値がなんとか60に入りました。
国語のおかげです。
前回は65でしたので、かなり下がっています。
算数の下がり方がひどすぎます。67→52です。
国語は本を沢山読んでいるから、どんどん力がついてきているのかな?と想像し、さんすうは1年生のときははなまるリトルなど問題集をやっていましたが、今はまだトップクラスの小1を続けていて、小2の問題をやっていないからかな?と想像したり。
まあ、どんどん学年があがるにつれて、本当の実力がはかれ、これがうちの娘の力だろうなと感じます。
そして今後もどんどん難しくなると思います。
続けてテストを受験している人は、成績が上がり続けると説明がありましたが、違う例を作ってしまわないように、これからやらなければと思います。(今回は下がってしまいましたが)
どうやったら内発的動機で動けるようになるか、そこが娘の課題かな~と思います。
いやいややって欲しくないので、常に「やりたくないならやらなくていい」と言ってしまう。
ですが、そんな感じでやらない日々が続いてしまうという悪循環な日々を過ごしています。
かるいかみねんどで遊んでみました
学校で紙粘土を使って以来、紙粘土が欲しいと言われイオンの「かるいかみねんど」というものを買ってみました。
値段は80g入りで一つ140円台。二つ入りで190円台と二つでのお得さがかなり出ていましたので二つ入りを。
私が子どもの頃は紙粘土と言えば重たいもの。
上手にお人形などを作っていらっしゃる友達のお母さんがいました。
とても懐かしく感じます。
それが売り場を見てみるとかるいかみねんどの方が多いので、びっくりしました。
娘が学校で使ったものもかるいものだそうです。
早速家に帰り、娘がかみねんどを始めました。
学校でやったことがあるので、同じように自分の絵の具を持ち出し、ねんどに絵の具を練りこんでいます。
するときれいなカラーのねんどが出来上がりました。
売り場にも最初からカラーのものが売っていたのですが、かみねんどと言えば最後に色付けが楽しいでしょうと思っていたのですが、今は(?)先に色を付けるやり方もあるようです。
手がべたべたせず、とても扱いやすいかみねんどでした。
私もうさぎとぶたを娘がピンクに染めたねんどで作ってみましたが、全然可愛くできません。
ネットで調べてみるとかなり素敵なものがかみねんどで作れそうですので、次は何か娘やお友達が喜びそうなものを作ってみたいと思います。
「わが子が「お友達」関係で悩まない本」を読みました
娘から「いじわるされたー」ような話を聞くと、どう反応すべきが悩んでいました。
心では何か相手が嫌だと思うことをしたんじゃないの?なんて思ってしまうこともあります。そしてまずいとは思いつつ、口にしてしまうことも。
または、「なんでそんなことするんだろうね?」と言うと「わからない」と言われ終わってしまったり。
そんなこともあり、この本を知り読んでみました。
とくにこんなことを言われたら、このように答えるというように明確には解決できませんでしたが、沢山のヒントを頂きました。
①「なぜ?」「どうして?」を「どうしたら?」に変換する。
これすごくいい言い方だと思うので書き留めます。うちの娘の場合は「わからない」で終わってしまいそうな気がするのですが。
①違いを受け入れる器に育てる
そのためには「わが子をお友達と比較しすぎない」「お友達のいいところを気づかせてあげる」「わが子のいいところを褒めてあげる」
③親子ゲンカの上手なやり方
うちはお恥かしいのですが、喧嘩はちょっちゅう。
一人っ子だから、親子ですが喧嘩もやっておいたほうがなんて思っていたのですが、最近はむきになることもあり。
いじめを跳ね返すには「自分の気持ちの表明力」が必要とのことで、親子ゲンカでも練習できるとのことです。
「相手を傷つけずに主張するやり方」
「折り合いのつけ方」
そして次に言ってみようと思うこと・・・
「ママなんか大嫌い!」のあとに「ママは好きだけどね」と。
これはすごく大切なことのような気がします。
人間好きと言われていやな気持ちにはなりません。
このことがわかればお友達との関係にもいつか影響することもあるのではないかと思いました。
万が一学校に相談しなければならなような状況になった時(いじめている様子やいじめられている様子など)は、「いじめ」という言葉を最初に使うのではなく、「娘が〇〇と言っていた」のように事実を述べれるように。
私も仕事をしていて忙しいこともあり、それを考えると先生の時間を頂くことにどうしても躊躇してしまいます。
もう少し、先生方が忙しさから解放されて、子どもだけを見ていられるような体制が取れればいいのになと思います。