こどもにいいこと

母子生活。こどもにいいことを何でもやりたい、身の丈で。

基礎英語0を始めています

NHKの基礎英語0が始まり2回目の放送が終わりました。

対象は小学5,6年生。

一番簡単なコースですので、娘と1年間やってみることにしました。

本当は英語の教室に行きたいのですが、費用面で難しいので。

私がいくつかワークとかを買って英語をやってみたこともあるのですが、なかなか続きません。

学校から帰ったあとは時間もなく、テレビで時間が決まっていればその時は必ず見ると決められるのでとても良いです。

1回目の放送は「How do you spell your name?」ということで、アルファベットを覚えるきっかけができました。

まだ娘は全くわからないので、アルファベット表を印刷して壁に貼りました。

ちょうどそんな時、漢字で「母」が出てきて、「母音」って言葉ある?と聞かれました。

その表を見て、この「あいうえお」が「母音」。他の言葉は「子音と母音からなってるんだよ」と伝えると、「本当だーー」とわかってくれたようです。

アルファベットもまだまだな娘。

以前に買ったフォニクスのワークブックは書き込みしていなかったので、直に書き込みを許可したところ、すいすい終わらせました。

次は耳で聞いて、そのアルファベットを書けるようにしたいと思います。

私は「How~」とか文法から入っていますが、娘はそんなことは知りません。

こうやって文法抜きで勉強して、いつか文法を習った時に結びつくのかな~とか未知で手探りですが、少しでも英語に触れる機会を増やしていければと思っています。

 

 

「子供がヤル気を出す家庭の秘密」を読みました

テレビで活躍されている吉田たかよしさんの本を先日1冊読み、これで2冊目です。

ご自身の子どもの時の環境(経験)を示されていることが多いように感じます。

例えば、心拍数を最大心拍数の80%くらいまで上げた運動が良いとされているのですが、吉田先生は子どもの頃、お母さんが勉強の合間に野球のノックをやってくれたから、それがとても良かったというような感じに。

前回読んだ本もそうなのですが、ご両親の育て方がとても素敵に感じます。

そしてそんなことを沢山書かれているのを読むと、家族が相当いい関係なのだろうと想像します。

何だか理想像のような感じで、同じようには出来ないだろうと感じるのですが、沢山参考になること、また、勉強勉強ばかりではない点などに惹かれるのです。

この本では特に強調されているのが、運動の大切さだと思います。

何時間も椅子に座り続けていては効果は上がらず、30分に1回とか家の中を歩いたりするだけでもいいようです。

そして口に出すこと。

この本では朝大きな声で発声するのが良いというようにあったのですが、それはマンション暮らしの我が家ではとても無理です。

一軒家ならある程度なら可能だと思いますが、大きな声というのは無理なような気がするのですが。

よっぽと広い敷地のお宅か、お隣が離れているような家でないと。

ですが、朝でなくても英語の勉強などにも声に出して覚えることは良いとされていますので、やってみたいなと思います。

驚いたのは数学の公式までも。

忘れずらいとか、思い出しやすいとかあるそうです。

 

最近自分の運動不足がとても気になっています。

心拍数もおそらくすぐに跳ね上がるでしょう。

どのくらいの運動が最適か心拍数を計ってみたいなと思います。

また欲しいものが増えてしまいました。

心拍数計付のリストバンドです。

 

 

小学2年になりました

新しい学年の始まりです。

登校班で学校に行くと、入口の窓にクラス表が貼ってあります。

みんな各自が見て、クラスに行くようです。

新2年生は初めてのことですので、スムーズにはいきません。

自分の番号に靴を入れるのが本当のようですが、すでに靴が入っていたり。

私がその場にいたので、困っている女の子が数人聞いてきました。

とりあえず、空いているところに入れて、先生に伝えるようにと言いました。

いつも朝は先生が立っていたりしているのですが、おそらく忙しく、誰もいませんでした。こんな時こそいて欲しいのですが、仕方ないです。

 

帰宅後、娘から大量の手紙を受け取り、沢山の話を聞きました。

びっくりしたのは沢山の先生が入れ替わっていること。

しかもその先生方の挨拶が終業式の日に無いということでした。

〇〇先生が辞めるとかまでは聞いていたようなのですが、挨拶のようなものは無いそうです。

本当に驚きました。

クラスの子には事前に話はあったのかな?

私はそれでは寂しすぎるな~と思ったのです。

私が小学生の時にはすべての先生の挨拶があったと思います。

用務員の先生の挨拶では最後に歌を歌ってくれました。

そのころその歌を知らなかったのですが、じーんときて、涙をこらえるのに必死だったのを覚えています。

 

唯一の同じ保育園からきている男の子と違うクラスになりました。

学校に行くとすぐに私を見つけては近寄ってくれたり、とにかく2歳から見てきているので、寂しいな~と感じています。

ママさんももちろん唯一の何でも話せる人。

 

また1年、元気いっぱい学校を楽しんでくれたらと思います。

私も1年をうまく乗り切りたいです。

 

 

「中学受験は自宅でできる 進学塾不要論」を読みました

京都にあるエム・アクセスという塾の先生が書かれた本です。

進学塾は不要というよりも、害とまでいうような内容でした。

そこまでなぜ?

と思うようなこともありながら読み進めたのですが、最後まで読むとすごく参考になりました。

私が出した勝手な結論は子どもに合った塾選びをしないと毒になる、ということ。

学校で1番で御三家。クラス3番以内で偏差値60以上の学校をねらえる。

この基準を持ち、学校の勉強を頑張って、それ以下なら進学塾に行くことは十分に気を付ける必要があるとしました。

と言って、本の著者も塾の先生ですので、塾を否定しているわけではありません。

私も塾に行かずに私が教えられれば一番いいのですが、おそらく高学年になると無理だろうと思います。

そんな時は塾選びをすると思うのですが、利益だけを追求しているのでなく、子どもの学力を高めることに注力をそそぐ塾に出会えたらいいなと思います。

このエム・アクセスという塾は最近知った問題集も認知工学という出版社名で販売している会社のようです。

サイパーシリーズという問題集です。

その問題集の中身を見たことが無いので、早速書店に行ってみましたが、探すことができませんでした。

かなりの大型書店にはあるのかもしれませんが、とりあえず1冊ネット注文してみることにしました。

注文したのは「点描写」というもので、一番簡単なものを選びました。

2年生用もあったのですが、あまり図形が得意でない娘なので、とりあえず簡単な方から。

 

 

 

7歳のピアノ発表会

2回目のピアノの発表会が終わりました。

保育園の時の発表会は教室に知り合いもおらず、ただただ参加したという感じでした。

その時は自分の子どもに花束を渡している親がいることに驚いたり、戸惑うこともあったので、発表会があまり楽しみではなかったのです。

娘が前回花束を写真撮影の時に持っておらず、欲しいとのことだったため、偶然見つけた素敵な花屋さんでお花を買っていきました。

もちろん舞台まで行って渡すのではなく、写真撮影の時だけ持たせましたが。

 

全体の評価はとてもいいピアノの発表会でした。

発表会で大事なことはいかに曲を完成させるかがとても重要に感じました。

難しい曲でなくてもいい。簡単な曲でもいいのです。

つっかかったりしては聞いていても気持ちよくありません。

間違えると気になります。

小さい子どもであれば可愛いんですけどね。

1曲の完成度を高めることが大切とわかり、今後にいかしたいと思います。

 

娘と連弾をしくれた中学生はものすごーく(おそらく今回の発表会で1番と感じました)上手な子で、しかも可愛く、感じが良い!明るく、笑顔が素敵なお姉さんでした。

こんな子になって欲しいな~なんて思いながら、その中学生がソロで弾いたあと、わずかなプレゼントを渡しました。

今回の連弾をよろしくお願いしますとの気持ちを込めて。

 

連弾は成功。

娘は右手で簡単な部分しか弾いていないので、その中学生がほとんどですが、心に響くほど素敵なピアノでした。

こんな素敵な女の子と連弾出来て、本当にラッキーでした。

娘もお姉ちゃんのようになりたい!と思って欲しいのですが、やはり、思っただけで、練習にはつながらないようです(泣)

ソロも大きなミスもなく、演奏に関しては花〇。

ですが、学校の友達がいる今回は、友達が気になり全く落ち着かない娘にイライラが募ったのでした。

 

次回の発表会の時は3年生になります。

人の曲をしっかり聞ける子にそだっていますように。

そして、いつか一緒に弾いた中学生くらいまで上達することを願って。