竹林の整備に参加
自然教室の一環ですが、竹林を整備するというプログラムに参加しました。
まずは簡単な座学。
竹は地中で根っこを7~8mも伸ばし、竹林の面積を増やしていくということ。
そのため伐採しないとどんどん竹林が増えていくということになり、フクロウなどが飛べなくなるようです。
竹は1日で120cmも伸びるとのことで成長の速さにも驚きました。
それならどんどん増えていく竹林を整備するのは大変だろうな~なんて思い、ヘルメットなどの準備をし、竹林に行きました。
竹の倒れる方向をまず確認します。
草の生い茂っている側でうなっているのでわかりやすいですが、切り方によっては違う方向に行ってしまう可能性もあるので、気を付けなければいけません。
竹の切り方はまず、のこぎりで少し切り、その上から斜めに切ります。
パックマンの口のようにとの説明。
そして裏側の少し上を切るとのことでした。
娘は大きなのこぎりを木工作で1回だけ使ったことがありますが、その時はうまく使えませんでした。
少し小さめののこぎりで竹を切るのですが、少し切り込みを入れてあげると今回は上手に切ることが出来ました。
もっと簡単にサクサク作業が進むと思っていたのですが、1人1~2本切るだけであっと言う間に時間が経ってしまいます。
しかも汗ばむくらいの重労働。
大変さがよ~くわかりました。
子どもたちは笹の葉が山になった場所でジャンプしたり、男の子たちはもぐったり。
男の子は元気いっぱいです。
娘も遠巻きに見つつ、ちょっとジャンプしてみたり。
最後に綺麗になった竹林で小動物や虫用の隠れ家のために竹を切り、森に置いてきました。
マンション暮らしですので、のこぎりも使う機会がありません。
娘もいい経験が出来たようです。
小学生 アプリを活用
娘は電子機器が好きです。
今までiPadでのゲームや、普通のゲーム機など友達がやっているのをみては欲しいといったこともあります。
おもちゃ売り場でも必ず遊ぶのがゲーム機のような形のおもちゃだったり。
うちはゲームを買う予定はありません。
保育園の時はスマホを3台持ちしたほうが安いということで、娘用のスマホがありました。
その中に「みずじゃぶ」というゲームなど入れて遊んでいたことはあります。
年長さんの冬には「アプリゼミ」をやっていました。
それでけっこう漢字を覚えたようなこともあったのです。
久しぶりに開いてみるとサービスの終了というお知らせがありました。
3月末で終了してしまうようです。
「アプリゼミ」は1年生だけですので、もう必要ないのですが、入学前からやるにはとってもいいアプリでした。
スマホを更新の時期に娘のスマホが無いことに気づいたので、解約していました。
それが見つかり、充電すると家のWiFiでは使えます。
最近ダウンロードした「シンクシンク」を毎日やっているのですが、新たにフォニクスを学べる「Starfall」と、九九を学べる「はんぷく九九」をダウンロードしました。
あまりスマホばかりやらせるのはいやなのですが、やることをやってからと約束させてると結構他のこともしっかりとやります。
学校の準備をだらだらしていた娘ですが、アプリをやるために早く終わらせてあまった時間にアプリをしたり。
九九はそろばんで覚えなければいけないのですが、少し苦戦しています。
そのため、アプリを入れて九九をやる時間を増やしました。
本当は娘ようにタブレット端末が欲しいと最近思っているのですが、まだ我慢。
スマホの画面が小さいので心配はありますが、うまく活用できればいいなと思います。
辞書を買いました
小学館の「ドラえもんはじめての国語辞典」を保育園の時に購入し、たま~に使っていました。
使用回数はおそらく10回に満たないかもしれません。
学校で辞書を購入するように言われるまではそれを使うつもりだったのですが、小学生新聞の「天声こども語」の中の言葉を調べると載っていないのです。
しかたなく辞書を購入することにしました。
購入の仕方など調べたのですが、いまいちどれがいいのかわからず、子どもが気にいったものが良いとの記載があったので、娘に選ばせました。
娘が選んだのは同じく小学館の国語辞典。
オールカラー版です。
私とばぁばは2色刷りのほうが見やすいと思ったのですが、どうしてもカラーが欲しいとのこと。
漢字辞典をセット販売しているものがあり、それを欲しがりました。
付録と値段が違うセットが2種類あり、何が違うのかがわからずに質問してみると、カラーか2色刷りの違いでした。2色刷りのセットの方が辞書を入れる袋など付録が多く、しかも安いのでそちらがよかったのですが、娘がいやいや買っても仕方がないので。
漢字辞典は家に2冊ほどあったので当初買う予定はありませんでした。
ですが、娘がこういう漢字辞典はもっていないというので、とりあえずセット買い。
家に帰って漢字辞典を見てみると、2冊とも学年ごとに漢字が分かれて載っている字典でした。
小学生の内は持っている「字典」でも十分のような気もしますが、「辞典」に慣れておくのも大切かなと、買ってしまったので、そのように思っています。
さっそく付録についていた付箋で調べたものに貼り付けます。
どこまで続くかわかりませんが、楽しく言葉を調べてくれたらいいなと思います。
漢字辞典には高学年になったら使えそうな、「読みが同じ言葉」、「四字熟語」のポスターがついています。
国語辞典には2020年度からの学年ごとの漢字表のポスターもありました。
トイレにでも貼ってみようと思います。
家に帰ってショックだったことが。
持っている電子辞書に入っている辞典が同じものでした(泣)
そろばん 4ケタの計算に
習い始めたころは、毎回のようにそろばんの教室から出てくると、「合格したよ!」と言って報告したり、「今日も褒められたー」なんて喜んでいたのですが、最近は・・・
昨年の11月に3ケタになってから、かれこれ4か月。
やっと4ケタになりました。
宿題は4ケタの足し算引き算が混ざったものです。
かけ算の練習はPCでやっているようで、それは8の段まで行きました。
8の段と言っても今まで合格したところが完ぺきなわけでは無く、とりあえず1回受かれば先に進め、全部受かったら、ごちゃまぜに問題が出るようです。
そこで出来ないとまた出来なかった段をやるという仕組みのように聞いています。
繰り返しが大切なので、そろばん教室で九九をしっかり覚えられればいいなと思います。
その他はフラッシュ暗算の検定が始まり、今月初めてやったようです。
結果は不合格。
こちらは私も出来ないので、どうやって教えたらいいのかはわかりません。
フラッシュ暗算も家で練習が必要かな?と思い、検索したところ、無料でやれるものも結構あるようです。
私は暗算が苦手ですので、逆に娘に教えてもらいたい。
3年生から今のそろばん教室には、学校の6時間授業のことを思うと通えなくなるかもと思っているので、2年生までになんとか2ケタくらいの暗算が出来るようになればな~なんて思います。
最近2週にかけて週2で通っていました。
振替です。
それがやっぱり良かったようです。
宿題も毎日やらなければ終わりません。
どこかに通いやすいところがあればいいのですが。
小学1年生でかかった費用
小学校に入学して集金が多いことに驚いた私。
しかも給食費やPTA会費は口座引き落としなので、集金ではありません。
その他のお金です。
工作の材料だったり、印刷物の用紙代まで。
自分が小学生のころ学校に給食費は手渡しで渡していましたが、その他の集金はそんなに記憶がなかったために、そう感じたのでしょう。
小学1年生の小学校でかかった費用をだいたいで残しておきます。
体操着・給食着 5,389円
上履き3足 4,740円(1足は廃棄済み)
給食費 43,980円
PTA会費 6,000円
保険掛金 460円
学校での集金 18,700円
水着 2,583円
鍵盤ハーモニカ 5,600円
絵の具セット 3,500円(2年生から使用)
その他入学時に算数セットや防災頭巾などを買ったのですが、1万円くらい?だった気がします。
その他に手作りした巾着袋やお道具箱入れなどの費用、クレヨン・のりなどなくなった時の補充などありましたがこんな感じだと思います。
合計で100,952円
集金では募金というものもありました。
慈善事業の鉛筆の購入代金。赤い羽根。緑の羽根などで計1,000円弱。
予想していた通り月に1万円くらいでした。
3月のお手紙に壊れている文房具は新調し、使えるものは大切に使い続けましょうというような内容がありました。
筆箱なんかは長~く使って欲しいと思っていたのですが、鉛筆の汚れや落書きで汚いです。
薄めのピンクを使っているため余計に目立ちます。
子どもがよければ濃い色のものの方がよさそうです。