NHKスタジオパークでキャスターに
無料公開デーとのことで、大人200円が無料でした。
それだからかはわかりませんが結構な人。ですが、何かやるにも数分待てば何でも出来ました。
来ている人は一番多いのが乳幼児連れ。
やっぱり「おかあさんといっしょ」などのキャラクターは小学生未満が一番喜ぶかな~と思います。
そう思っていて、連れていってもつまらないからな?とも思っていたのです。
行ってみると、以外に楽しめると思いました。
朝ドラが好きであれば大人でも楽しめそうだなと感じました。
娘はNHKなら「カラスは考える」とかの実験番組を録画してたまに見ていますが、そういったところはあまりなかったような気がします。
一番楽しかったこと。小学生でなければ楽しめないこと。それがキャスターになって原稿を読めることです。
カメラのある本物のようなスタジオで原稿を読みます。
最初に練習をしてその後、本番。
本番は上に備え付けてあるテレビに映ります。
私はそれをスマホの動画でとりました。
そういったことは恥ずかしがってやらないかと思っていたのですが、結構しっかり読んで、どうどうとしていました。
娘も楽しかったようで、「アナウンサーになりたくなった?」と聞くと「うん!」と答えていました。
今まで、アイスクリーム屋か学校の先生以外に夢が思いつかなかった娘ですが、選択肢が増えたようです。
とてもいい経験になりました。
そして青い背景の前に立ち、天気予報の画面ようにうつるクロマキーも体験することができました。
今回久々渋谷に行くことになったので、せっかくなら電力館とかたばこと塩の博物館とか行こうかなと調べると電力館は閉館。たばこと塩の博物館は墨田区に移転となっていました。
子どもの時に行っていた自由研究定番コースが二つともなくなっていたなんて残念。
地域の方のお宅を訪問
来年度の子ども会の係になりました。
子どもの数の回数やらなければいけない仕事です。
うちは一人なので1回で済みますが、3人とかいたら本当に大変だな~なんて思います。
ただ、トップのほうの係になると色々免除事項もあるようで、そういったものを引き受けて1回で終わらせるという方法もあるようです。
そういえば子どもに高校生がいるような友達がだいぶ前に、PTAの副会長をパパがやってくれたから下の子ではPTAをやらなくていいというようなことを言っていました。
とにかく、何かに所属すればそれだけ親もやることが増えるな~なんて感じます。
そして今回子ども会の仕事として、近隣のPTA活動にご協力いただいているお宅にご挨拶(来年度も今やって頂いている活動にご協力いただけるかの確認)に行ってきました。
何件かまわるのですが、ものすごーく大きい地主の方のお宅も含まれています。
娘もそのお宅を知っていて「あの屋敷みたいなところ?」なんて言ったので、「屋敷」なんて言葉知ってるんだーなんて思ったり。
そのお屋敷に入るのは緊張するなーーと思っていたところ、偶然玄関の近く(と言っても門からかなりの距離があるのですが・・)に奥様であろう女性の姿が。
すぐにお辞儀をしながら「すみません」と声を掛けました。
一瞬警戒したとは思うのですが、娘を連れて行ったことが良かったです。
とても優しく対応いただきました。
笑顔が素敵な生まれも育ちもお嬢様という雰囲気を醸し出している感じがしました。
全然年上ですので、失礼かもしれませんが。
ご挨拶をして帰ろうとすると「ちょっと待って!」と言って家に入っていきました。
そして出てくると、娘にお菓子を。
娘はいつもちゃんとしていないのですが、その前に行ったお宅でばぁばくらいの年齢の方に褒められたのが嬉しかったのか、その時もかしこまり、しっかりとご挨拶出来ていました。
私も知らない人が来たり、電話がなるとセールスかと警戒してしまいます。
それなので、子どもを連れていって良かったと思いました。
ただ、お菓子を頂いてしまい恐縮ですが。
小学生新聞の試読
正月明けから朝日小学生新聞の試読をしています。
小3くらいからは絶対小学生新聞を取ろうと思っていたのですが、便利なイベントなどの情報もあるとどこかのブログで読み、早く取りたくなってしまったのです。
実際試読をしてみると、毎日変化に富んだ内容で、とても良いです。
娘はというとやはり漫画だけをすぐに読み、その他は読んでいるのかどうか・・・
ですが、新聞はとても気に入ったようです。
朝、ポストに新聞を取りに行くというお手伝いも加わりました。
暗唱番号を教えて、なんとか背伸びして取れるぐらいです。
毎日張り切って取りに行ってくれています。
そして遅れて試読の申し込みをした毎日小学生新聞。
先日届いたのですが、こちらは小学生新聞だけでなく、毎日新聞・産経新聞まで投函されていました。
なんだか申し訳ないな~と感じつつ。
なぜなら娘が朝日小学生新聞を気に入ったようで、購読をするのは朝日になりそうだからです。
私は毎日小学生新聞もかなり惹かれています。
大きさはタブロイド判で持ちやすく、新聞がぐちゃぐちゃになりにくいです。
内容も朝日のような広告は少なく、すべてのページにおいておもしろい記事が満載です。
お金に余裕のある生活であれば2紙取りたいくらい。
それは無理なので、おそらく娘の希望通りにすると思います。
ブログで見た、イベントの情報は今のところ目にしていません。
いつか載るのかしら・・・または私の勘違いだったのか。
作文や絵のコンテストの広告は多く、いつか応募できればいいなと思います。
「子どもの将来は「作文力」で決まる!」を読んで
通信教育ポピーにも先生のコーナーがあるので良く色々な記事を読ませていただいています。
この本は作文について。
練習として紹介されている方法がフォーマット作文というものです。
読書感想文の構想としては、
1.心に残ったことは?
2.自分にも似たようなことがある?/自分ならどうする?
3.今どんなことを考えている?
4.作者や登場人物に言ってあげたいこと
という感じでメモを最初にとり、それをまとめて作文を仕上げる方法です。
穴埋め作文フォーマット例というものも紹介されていて、手作りで穴埋め問題を作るというもの。
娘がそれを見ると、作って欲しいと言いだしました。
作文は嫌いでは無い様子なのですが、どうやって書いていいのかがわからない娘。
私が上手なフォーマットを作ることが出来ればいいのですが、文才も無いので、例を参考に少し作ってみようと思います。
そして最後に学校で習う作文のポイントがあったので、残しておきます。
①読んでもらう相手を意識して書く
②目的を意識して書く
③詳しく書きたいことを選んで書く
④様子や気持ちがわかるように書く
⑤情報を集めて整理して書く
⑥段落構成を意識して書く
以上6点でした。
今、新聞の広告で見つけたコンクールの作文を書いています。
読んでみると、全然意味が通じなかったり、色々ありますが、注意しても素直に聞きません。
書くことに意味があるので、「それでいいんじゃない?」なんてちょっといい加減な返事をしてみたり。
締め切りにも間に合わず、いつもぎりぎりで出すのをやめるのですが、今回はどうかな。
いい加減な作文送っても手間を増やさせてしまって悪いのにとも感じているので、上手になってから送ろうかななんて。
小1 3学期が始まりました
待ちに待った学校が始まりました。
というのも娘は冬休みにお泊りで出かけられなかったこと、友達と遊べなかったことがとても嫌だったようです。
2学期の終業式の日の朝、登校班の3・4年生の子たちが「冬休み嬉しい!!」との会話をしていたので、「やっぱり休みの方がいい?」と聞くと、「1年生なんて幼稚園のような感じだから学校は楽しいかもしれないけど、3年生くらいになったらわかるよ!絶対休みのほうがいいから」と言いました。
ほんとその通りかもな~なんて感じました。
娘の授業参観時にクラスを見ていてもみんな楽しそうで、保育園の時とあまり変わらない印象がありました。
3年生くらいになると勉強も難しくなり、それなりに先生も厳しくなったりで、休みはほっとするのかな?なんて。
もちろん低学年もお休みは嬉しいと思います。
家族で旅行に行ったり、遊んだり。
ですが、娘にとっては今は学校でお友達と遊ぶのが何より嬉しいようです。
それは親にとってはとてもありがたく、喜ばしいことなのですが、家で楽しませてあげていないようで、ちょっと可哀そうにも思ったり。
特に冬休みは家族で予定があると思い、友達と遊びたいと言われても声をかけられませんので仕方がないのですが。
学校が始まってもまだ寝る時間が少し遅いままです。
睡眠時間が少なくなるとすぐに風邪をひく娘ですので、しっかりと整えていきたいと思っています。
来年はどこか泊まりがけで出かけられればと思ってはいますが、どうなるかな。