こどもにいいこと

母子生活。こどもにいいことを何でもやりたい、身の丈で。

工作で使うどんぐりの準備

学校から工作で使うのでどんぐりなど木の実を集めておいて欲しいとの連絡がありました。

先日、代々木公園に行ったときにどんぐりが大量に落ちていたので、拾ってきました。

代々木公園はサイクリングロードの内側の木が生えている一帯にはどんぐりは全くありませんでした。

最初、全然ないなと思っていたところ、道路近く(私たちは参宮橋門側)に行くと沢山落ちていました。

どんぐりを拾う際に一番心配なのが虫です。

なるべく見た目がきれいなものを拾い、虫が入ってないことを願って。家に持ち帰るときもカバンに入れることもやだったのですが、ビニールをしばって持ち帰りました。

そして、家に帰り茹でて乾燥させ、今は網に入れてそのまま部屋に放置しています。

そして今回気になったことそして失敗してしまったことがいくつかあったので記載します。

まず、茹でようとお湯に浮かべたところ、3個だけ浮いています。

ネットですぐに検索すると、水に浮かぶものは落ちてから古いものや虫がいるものだそうです。

それですぐに取り出して捨てました。この時ゴミ箱に捨てたことは後悔。

今はありませんがゴミ箱の中で虫がいなかっただろうか・・・

乾燥させたあと、茹でる前は音がしなかったのに、音がなります。

これは理由がはっきりしません。

私は実と皮が剥がれただけなのかな?とも思って、虫でないことを願ってそのままにしています。ほとんどが音がなり、中には数個茹でても音がならないものもあります。

私が失敗したと感じていることがあと二つ。

拾ってきてすぐに茹でるべきだそうです。

私は確か2日後くらいだったような気がします。

そして、今日読んだ内容はどんぐりの帽子にも虫がわくと書かれていたことです。

実はどんぐりのほかに一つ枝についたままのどんぐりの帽子も拾ってきました。

これも工作に使ったらかわいいと思って。

でもそれは茹でておらず、そのままどんぐりと一緒に置いてあります。

虫が出ないことを願います。

 

カタカナが覚えられない

娘はひらがなは結構すんなり覚えることが出来たようですが、カタカナは苦手のようです。

もう学校では習ったのですが、文を書く時もカタカナで書かなくてはいけないところをひらがなで書き、訂正されています。

カタカナで書くべきものがまだわからないのはまだしも、まだカタカナが結構書けないのです。

学校の宿題を学童でやり、家ではまだ毎日勉強する習慣が出来ていません。

低学年で勉強する習慣をつけることが大切と聞いているので、そのようにしたいのですが。

ピアノだけは今までは1回弾いておしまいだったのですが、1日15分という時間を決めました。

するとちゃんと時間を守るようにします。ただ、1回弾いて「あと5分だー。」とか言ってキョロキョロしたり、集中しての15分ではないのですが。

そして計算もパッと出なかったり、カタカナも書けていないのになぜか勉強に関して自信過剰な娘。

入学したての勉強の内容は知っていることばかりだったので、その延長のようですが、あっと言う間に難しくなり勉強を嫌いになりそうな気配を感じます。

問題集も全部中途半端。

ポピーの毎日やる「やりきりドリル」も2.3日でまとめてやっています。

とりあえず、昨年、年末に買ったカタカナのワークがまだ途中残っているので、それを「月曜日までにやってね」というと「月曜日までなら今日はやらない」とか言って。

きちんと日々のスケジュールをくんだほうがいいのかな?と感じたりしています。

 

 

boshinohibi.hatenablog.jp

 

遠足 お菓子の量

先日、小学生になって初めての遠足に行ってきました。

持ち物はお弁当、レジャーシートなど特に変わったものはなく、もちろんおやつも書かれていました。

保育園の時は食べきれる分と書かれていて、お友達との交換も禁止でしたので、4連とかで売っているお菓子を一袋持っていったりしていました。

今回は「ガム・飴は禁止」と書かれていました。

私が小学生の時は300円以内とか金額で書かれていました。ですが、低学年の時の記憶ではないので、1年生の時はどうっだか覚えていません。

普通にお菓子も交換していましたが、今は交換とかするのかな?とかどれくらい持っていったらよいのか迷いました。

食べきれる分と言えば、娘はあるだけ食べることが出来ます。

ですのであまり持って行って欲しくないのですが、お友達と交換するときにあまりなかったら可哀そうかなとも思いました。

その日は15時頃学校に戻り、学童に行く予定でしたので、学童でもまたお菓子を食べます。

お菓子の食べ過ぎがちょっと心配です。

結局悩んだ末、持って行ったのが、2枚入りのおせんべい1袋・小さい袋のラムネ・小さい袋のグミ・ミニサイズの柿ピー1袋を持って行きました。

遠足は楽しかったようで、「お弁当も美味しかったーー」と喜んで帰ってきました。

お菓子はどうだったか聞くと、「沢山持ってきている子もいたよ。私は少ない方」と言っていました。

ゴミ袋に持っていっていない包みが入っていたので、どうしたか聞くと、交換したと言います。

でも、娘の持っていったおやつよりお友達のほうがいいと思うから、何と交換してくれたのか聞くと、「〇〇ちゃんは柿ピー。△△ちゃんはグミだよ。」

私が「柿ピーなんてかわいそうじゃん」と言うと、「だって〇〇ちゃんのほうから柿ピーが欲しいって言うんだもん。」とのことでした。

娘は質より量で、最後につけ足したおやつだったので、お友達の好きなものがあってよかったとちょっとほっとしました。

 

折り紙で花火を作りました

キッズおりがみフェスタに行ってから、少し折り紙にはまっています。

折り紙は世界中の子どもが喜んでくれると思うと、なんだかいつか来る日のために出来るようにしておきたいな~なんて思って。

それには本を見ないで作れるようにしないといけないので、いくつか好きなものを見つけて覚えておこうと思っています。

そこで今回見つけたのが花火です。

12枚の折り紙でつくるのですが、折り方はとても簡単。

ただ組み合わせる時が最初はとても難しいです。

私も1回目は失敗。2回目にすべてを丁寧に作り、慎重に組み合わせたところ完成しました。

この花火は作って終りではないんです。色々な花火の模様に変えられる、遊べる折り紙です。

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娘はとても喜んでくれました。

もっと小さい子にあげたいな~なんてわざわざあげるのも失礼なので、遊びに来た時に折ってあげたいと思います。

おりがみフェスタで習った、向きを変える魚がとてもおもしろくて、娘もばぁばにやったとろこ、見事成功!

まるで糸を引っ張っているように動かせるのです。

それも覚えたいのですが、やり方がヒットしないので、折ったものを開いてまた作ってみようと思います。

こうやって一番困るのがすぐに忘れてしまうこと。

覚えるまで何回も折らないとだめみたい。でもあんなに子どもの時に折った鶴でさえ子どもが出来て折ってみたら忘れていました。

たまには作る機会がないとだめみたいです。

 

割れたコップの破片でケガ

先日家に帰ると母がコップを割ったとのことで、床を小さなほうきで履いていました。

キッチンの横です。

もう大丈夫と言われ普通に歩いていました。

その日は娘のスイミングの日でしたので、お迎えに行き、すぐに一緒にお風呂に入りました。

お風呂上りにソファーに行こうとしたとき、足に痛みを感じました。

すぐにさっき母が割ったコップの破片だとわかったのですが、全然場所が違います。

かなり遠くまで破片が飛んでいたようです。

 そのガラスの破片を咄嗟に払ったのですが、どこかに行ってしまうほど小さいもので、それでも足の親指からどんどん血が出てきます。

手をコップが割れてケガをし、塗ったことはあるのですが、その時より痛みがひどいような。

絆創膏をして血は止まったのですが、歩いたり、触ったりすると激痛が走ります。

ほんの小さな傷なのにすごく痛い。

中にガラスが入っているかもとは思っていました。

だいぶ痛みも治まってきたと思っていた3日後、歩いたら痛みを感じたのです。

そして見てみると、ふさがってきていた傷口がまた開いています。

手で触ってみると固くなっているので、ひっぱってみると、小さなガラスの破片が取れました。

すると触ってもなんの痛みもなくなりました。

やっぱりガラスが刺さったままだったのです。

これが子どもでなくて良かった。

コップを割った時はすぐに掃除機かけなくてはダメだなと感じました。