学校の歯科検診で虫歯あり
学校の歯科検診で「虫歯あり」という結果を持って帰ってきました。
学校で何か検査すると結構な確率で要受診となります。
そして今回もすぐに歯医者さんに予約をいれ受診しました。
私は仕事で行けないため、母に付き添いをお願いして。
結果は・・・「削る必要な歯はありません。初期虫歯が1か所ありましたので、フッ素を塗布しました」とのことでした。
未だにほとんど朝晩の歯みがきは私がやっています。
それなので、やっぱり甘いもの食べすぎかな~と今後の歯を心配していたので、少しほっとしました。
以前、「こどもの歯を「治療・矯正」する前に」という本を読みました。
ここに学校の歯科検診を問題視する内容の記載もありました。
学校の歯科検診で虫歯ありとなり、無用な歯科治療が多いということでした。
本を読んでいたこともあり、進行が止まった削らなくてもいい虫歯まで削られてしまうのかな~と心配していたのです。
その本には歯が再生?するのは確か42時間くらいかかるようで、甘いものを食べてもその間隔を空ければ虫歯にならないとのことでした。
娘は学童で毎日お菓子を食べますし、コントロールすることはできません。
でも、虫歯がしょっちゅう出来るようであればそんなこともやっていかなくてはいけないのかな~なんて思ってしまいます。
私は虫歯の多かった世代。しかもうちの母は特に歯を気にかけるタイプでもなく、虫歯が出来ては治療するの繰り返しでした。
そのため、銀歯だらけ。
先日、会社で虫歯になったことが無いという30代後半の男性に会いました。
そんな人に歯は恥ずかしくて見せれないな~と思います。
娘は今抜けている4本の内3本が生え始めています。綺麗な歯並び、虫歯のない状態でいければいいなと感じます。
ブックオフで本を探す
しばらく古本屋さんに行っていませんでした。
本屋さんに行こうとしたところ、そのショッピングセンターには本屋さんがあるのかないのかわからず、ブックオフがあったので行ってみました。
娘はすぐに伝記が並んだ文庫本のところで読み始めています。
まだ難しいのでは?と思っていたのですが、大丈夫とのことでした。
本は年齢に見合ったものを読むのがいい。
私はなんとなくこんなことを思ってしまうのですが、以前にホリエモンさんとか優秀な方が小さい頃、親の本を読んでいたなんて聞くと、敢えて決めつける必要も無いのかな~なて考えたりします。
私は子どもが伝記を読んでいる間、どんな本があるかな~とうろうろしていました。
自分の本も探したかったのですが、量が多く時間も足りなかったので、子どもの本だけ。
図鑑はやはり値引き率が低いです。
定価2000円のものが1600円とか。これなら新品を買った方がいい気がしてしまい、買う気になれませんでした。それでもお得なんですけど、気分の問題ですね。
問題集も売っていました。
うちにもある「なぞぺー」とか。中を見てみたら、書き込みもあり、しかも赤ペンで〇もされているものが、結構高く売っています。
いったいいくらで買い取ってくれるのかな?一度持ち込みしてみようと思います。
私が購入したのは1冊。
小学校中学年向きと書かれていますが、すごくきれいで200円。これは私が子どもの頃家にもあったもので、即買い。3年生くらいになったら読んでもらえるかなと考えてのことでした。
「古典童話シリーズ」は箱に入ったりっぱな本です。これが綺麗で200円なんてとても驚きました。シリーズの他の本はやはり高い値段でしたが、これだけが破格の値段。
間違いかとも思ったのですが、ブックオフのネットの値段を見ると198円でやはり同じような感じでした。
かけっこ教室に参加しました
無料のかけっこ教室があると知り行ってきました。
スポーツクラブのイベントのようなもので、受付は当日でした。
受付10分位前に着くと、もう長蛇の列。
暑い中なんとかその日2回目のレッスンに参加予約が出来ました。
定員は20名。
準備体操をし、もも上げなどをやってから走りました。
バーみたいなものを倒して置いて、それを踏まないように走る練習もありました。
これは娘は初めてで、どうなるか見ていると上手に出来ていました。
しかし普通に走るとやはり足を引きずっているように走ります。
以前にかけっこ教室に行った時も個人で教えることはなく、今回は期待していったのですが、やはりそれはなかったです。
しかも時間は30分ほど。
終り時間が全く記載されていなかったので、びっくりしました。
暑い中1時間待ったので、ちょっとがっかり。
先生がおっしゃっていたのは、練習しないと上手にならないということでした。
娘にそのことを言うと、「別に速くならなくてもいいもん」とまたまた向上心の無いことをいいます。
私は「速くならなくてもいいんですけど、転ばないように走れるようにしないと自分が痛いだけだから。」と言うと、娘はいつものようにへらへらしています。
もも上げとかを練習すれば早くなる?かもしれませんが、私は娘が走っているときにどこに注意して走ったらよいかを知って欲しいと思っています。
私は足を上げるようにすればいいのかな~とか思って言ってみますが、素人なのでそれが正解かわからないのです。
誰かに見てもらって教えて欲しいな~と思っています。
何かいい機会があればいいなと。
「桜井さん、うちの子受かりますか?」を読んで
「下剋上受験」の著者である桜井信一さんの「桜井さん、うちの子受かりますか?」を読みました。
「下剋上受験」はドラマを見て、本も読みました。
私は著者に共感できるところ多いのです。
この方は中卒で親も勉強をさせようとはしなかったということ。
私は中卒ではありませんが、親は勉強をさせるという感じではありませんでした。
兄は勉強をそんなにしなくても頭がいいタイプ。生徒会をやったり、高校受験でも偏差値70前後の高校に行っています。
私はと言えば、小3で勉強がわからなくなった記憶だけを持ち続け、なんとなく乗り切ってきた感じ。
出来る子は言われなくても出来ると思うのです。ただ、自分で出来ない子は親が誘導してあげることで出来るようになると思うのです。
一番同じところは勉強面で後悔していることが多いこと。
それなので、子どもにはこのような思いをさせたくないという気持ちがあるのです。
そして勉強の大切さを実感している点も同じです。
今回参考になったこと
①数字が生活でどう使われているかを理解できるようにする
消費税込の値段を出すときに140円×1.05(当時の消費税)ではなく、140円をいったん10分の1にして14円にし、さらに半分にして7円にする。だから147円というような考え方。
このような簡単な計算方法がわかっていると、もし計算ミスをしたときに間違っていることに気づきやすくもなりますので。
私も苦手ですが、考え方ということで参考になりました。
②言葉の意味が分からない時
例えば「相関」という意味が分からない時、親がその子にぴったりの一文を作ってあげる。「かけっこの速さと計算の速さは相関がなかったわね」
ただ意味を調べて覚えるというのは辞書に慣らすにはいいのですが、時間がかかるということのようです。とりあえず、低学年の内は辞書で調べさせた後、こんな文を作ってみたいと思います。
私も自分の親のように放っておくほうが毎日楽しく、しかもストレスなく過ごせると思います。でも、子どもの将来を考えるとそれではいけないと感じてしまうのです。筆者のようにすごく頑張ってはいませんが、自分が諦めないようにしないとなと感じます。
「時間の使い方」を私と娘が読みました
旺文社から出版されている「学校では教えてくれない大切なこと」シリーズの「時間の使い方」を読みました。
マンガになっていて、娘もこれなら喜んで読むかな~と図書館で借りてみました。
私は1回さらっと読んだだけ。
娘が読んだらなんて言うかな?とか計画表とか書いてしっかりやるようになるかな?とかちょっと期待を込めて渡しました。
するとやはりマンガなので、何回も読んでいます。
それなのに何も感想を言わないので、私が聞きました。
「わかった?時間をちゃんと使わないともったいなよね。」とか。
娘は「別に~」
一時流行った言葉で返してきます。
小1です。色々ブログに娘のコメントを載せていますが、読んでいるだけだと生意気だな~と感じます。
ほんと小学校にあがると急に変わります。
でも、転んでもいまだにギャーギャー泣いたり。まだまだ幼い。
話を戻して、「計画表とか作りたくならなかった?」と聞くと「じゃあ、ダウンロードして!」なんて。
ダウンロードという言葉を初めて娘から聞きました。その本に書いてあるのです。
意味もだいたいわかっているみたい。
「1日のスケジュール」とか「1週間のスケジュール」などダウンロードできます。
私がいいなと思ったので、「お楽しみ表」というもの。
100個のマス目になっていて20個・50個・100個で達成出来た場合のお楽しみを決めておくというもの。計画通りに実行できたら、ハンコを押すという感じです。
試してみようと思います。
この「学校では教えてくれない大切なこと」シリーズは人気があるようですね。私が次に読みたいと思った「整理整頓」は図書館で480人程の待ち人数がいました。
1000人を超えて予約していた芸人又吉さんの「火花」をやっと借りれました。
読んでみようと思います。