親戚の存在
私は生まれた時から伯父・伯母に本当にお世話になっています。
生まれた時は祖母が入院?か何かで母が実家に帰れず、伯母の家で1か月お世話になりました。旦那さんもこどももいたのに、今考えるとすごいな~と感じます。亡くなってしまいましたが、おじさんも優しかったからななんて。
娘は家族がとても少ないです。ひいおばあちゃんがまだご健在というお友達もいて、いいな~と感じます。
しかし、私の伯父・伯母が娘のおじいちゃん・おばあちゃんのようによくしてくれます。
田舎とか、実家とかいう場所が無いのですが、伯父・伯母がいるところが田舎と言う感じに思っています。
昨日も娘に洋服とお小遣いが送られてきました。
娘はその洋服がとても気に入って喜んでいました。
伯母にも孫たちがいるのに、申し訳ない気持ちと感謝の気持ちでいっぱいです。
娘は娘にとってのはとこのお姉ちゃんが大好き。小学生の夏休みに「小学生になったよ」って報告するために会いに行きたがっていたのですが、何しろ交通費が高いので今年は断念。
娘にとって、親戚がいるってすごくいいことだと感じます。
これはなんとなく昔に考えていたことなのですが、ちょっとぐれたい?(へんな言葉ですが・・・)って思ったとき、なんだか親戚の存在がそうさせなかったような気がしたことがあったのです。
ただ、今まで沢山お世話になっているのに、全然恩返し出来ていないな~って思います。近くに住んでいれば運転できなくなったときとかに助けてあげられるかな?とかも思うのですが。
逆上がり教室2日目
計4回の逆上がり教室の2回目に出席しました。
準備体操をし、今日は通常の体操教室の子がいるようで、マット運動も少しやりました。
前転と後転は保育園の体操教室でもやっていたので、いいのですが、初めて倒立をしました。
倒立と言っても、手をついて足で壁をよじ登る感じのものです。
これすらもやったことがなく、体を支えられるのかな~?なんてみていましたが、ちゃんと?できました。ただ、壁に足の甲をつけるとの指示だったのですが、やはりそこはうまくいかずつま先を付けてしまう感じがありました。
そしてこれは早速家に帰ってもベッドでやっていました。
ベッドは手が安定しないので余計危ないと思いますが、初めてやることって楽しいんだなと感じました。
鉄棒では前回りから。足を曲げて静かに降りることがまだできません。やはり腹筋が弱いのだと感じます。私もお手本でやってあげれればいいのですが、以前、ベッドででんぐり返しをしただけで、クラクラ。
加齢によるものだそうですね。それ以来まわるということが怖くなり、しかも鉄棒なんかでやって落ちたら大変。
ということで口だけ出します。
逆上がりは蹴り方がダメです。上にあがっていないのです。先生の「自分の頭を蹴るように」と言う説明がわかりやすかったので、今度公園でやってみようと思います。
他の子たちはみんなほんともう少し。前回いた子はかなり出来るようになっていました。
東京都水の科学館に行きました
虹の下水道館の後、12時半位に水の科学館に着きました。
一番の目的は「しらす先生の不思議サイエンス」という実験を見ること。
整理券配布時間があり、15時からの実験が13時から配布であったためそれを貰う予定でした。するとすぐに13時からの実験が空いていて券を貰えました。
レストランはなく、下水道館と同様コンビニで買って行くのがよいと思います。
用意していなかったため、道路を挟んだ武蔵野大学のキャンパスの1階のカフェで急ぎのランチ。なんとか間に合いました。
先生の実験の後、風車など工作も出来て、子どもはとても喜んでいました。
科学館は1階から3階まで。地下が巨大な給水所になっているそうです。
最後にアクアツアーという給水所の説明ツアーにも参加しました。
水のたびシアターというのがあり、映像を見るのですが、4人掛けくらいのソファがいくつかありそこでみるとくつろげて迫力があると思います。そのため、少し早めに並んでおいた方がよいです。うちは後ろの椅子に座りました。
1階は水遊びが出来ます。
下水道館よりもかなり充実しているので子どもは長い時間楽しめるようです。私は下水道館での説明が勉強になったのですが。
下水道館に行って、その後水の科学館と1日で水道についての勉強が出来て、水の流れもわかりとても良かったです。
HPのパンフレットを持って行くとタオルのプレゼントが貰え、アンケートに答えるとノート(いくつかから選べます)が貰えました。
水の科学館には虹の下水道館に行くとプレゼントが貰えるという用紙が置いてありました。期間もありますが、イベントの時間とか関係なければ先に水の科学館に行くのもいいかもしれません。
虹の下水道館に行ってきました
東京都水の科学館に行く予定だったのですが、そのHPで虹の下水道館が近くにあることを知り、両方行くことに。先に下水道館に行ってきました。
りんかい線の国際展示場で降りるとすごい人。ビッグサイトでコミケがあるとのことで、コスプレーヤーなどすごかったです。そして帰りが丁度同じ時間に。Σ( ̄ロ ̄lll)ガーン
なんとか電車に娘が座れたので助かりました。
駅を降りて虹の下水道館の方向はわかるのですが、行き方がよくわからず、有明テニスの森を通り抜けたところ、大通を渡ることが出来ずに失敗。公園のようなところを入らない行き方もあると思います。
下水道館に到着し、中に入るとパンフレットを頂き、丁寧に説明してくださいました。今回の一番の目的「有明水再生センターガイドツアー」に予約をして、他の展示やショートムービーを見ていました。
今回は時間の関係でお仕事体験は出来ませんでしたが、色々なイベントがあるので規模はかなり小さいですが、楽しめます。イベントに参加しない場合は1時間位で十分かなと感じます。
水再センターガイドツアーは下水道館の下が下水処理場になっていて地下20Mまで降りて案内してもらえます。
下水は20時間かけて綺麗になり、海に行くそうです。沢山の費用・時間・人を必要としているのだな~と改めて感じ、水を大切にそしてごみをださないようにしたいなと思いました。
最後にお願いされたこと。それは絶対に油を流さないでとのことでした。それはしていませんが、食器の油も拭いてからがいいのかなと出来るだけ綺麗な状態で水を流せるようにしたいと思います。
東京港野鳥公園のうみべであそぶ日
8/11と8/12の二日間、通常立ち入り制限のある前浜干潟が開放されるとのことで東京都立東京港野鳥公園に行ってきました。
生き方は、品川か大森からバス。
私たちは品川からバスに乗りました。
HPには大田市場北門で下車となっていたのですが、バスの運転手さんに聞くと、
「そこは大田市場の中だから行き過ぎだと思うけど・・」
と言われ、再度HPで確認。なんだかよくわからなくなりその1つ手前のバス停の交差点に「野鳥公園東」と看板が見えたのでそこで降りてしまいました。
10分ほど歩いてたどり着きましたが、やはり大田市場北門でよかったのです。
そこから駐車場の裏門みたいな感じで入れるので、間違いなく北門で大丈夫。ただ、市場が休みの時は手前の道路で乗り降りです。行きはいいのですが、帰りの休みの時のバス停は要チェックです。
公園に大人だけ300円を支払い、園内の地図を貰って、案内板通りに進みます。
トイレは入口とネイチャーセンターにあるとのことで、ネイチャーセンターで。とても綺麗でした。
みずあそびの受付をし、干潟に行くと、バケツ、スコップ、軍手など。アクエリアスまで用意されていて至れり尽くせり。
生き物に詳しいスタッフさんが数名いて、取り方を教えてくださったり。一般の方も娘に教えてくださったりで、本当に楽しい時間を過ごすことができました。
とにかくカニが沢山いるのです。石をめくればカニだらけ。
潮干狩りに行ったこともないのですが、アサリの取り方も教えてもらいました。
すべて持ち帰りは禁止。とった生き物は放します。
私と娘が取れたのはカニ・アサリ・ヤドガリぐらいかな。スタッフの方に小さいイソギンチャクも見せてもらったのですが、ゆらゆら揺れる触手?だけちらっと見えました。
いろいろな貝はあるのですが、よくわかりません。
おそらく知識があればかなりいろいろな種類を見つけられると思います。
林に生息するという大きなカニも見れました。
公園の名前の通り、野鳥が見れて、望遠鏡なども自由に使えます。今度は野鳥のイベントなんかも参加したいなと思います。