コープ共済で損害賠償保険に入りました
小学生に入学すると、親の監視が行き届かない時間が増えます。
また、自転車にも今後一人で乗ることもあると思い、ずっと損害賠償保険が気になっていました。
まだ私が学生の時だったと思います。いとこの家に遊びに行きました。いとこは3人の子どもがいて、みんなで遊んでいたところ、子どもの手が私の顔に当たりコンタクトレンズが外れてしまいました。
コンタクトレンズが外れると見えないので探すのも大変です。よく目の裏側にまわってしまうこともあるので、目を抑えたりしていたところ、子どもがバリバリなにかを割っています。よく見ると、私のコンタクトレンズを指で割っていたのです。
別に新しいのを買えばいいので気にしていなかったのですが、いとこが保険に入ってるから弁償すると言います。
いとこは3人も子どもがいるとすべての子を見ておくことが出来ないので保険に入っていたそうです。特に男の子ふたりなので。
そんな話を聞いていたのですが、私は娘が一人。物を投げたりもしないので、保険には入っていませんでした。
小学生になるとやっぱり不安になります。蹴った石がよそ様のお宅に当たったり、腕がお友達にぶつかってしまったりと色々あると思います。
火災保険についていたり、自動車保険に特約としてつけたりと色々方法はあるようですが、私に当てはまるものはないようでした。
娘だけでなく私と母も対象のものを探しました。娘と私は問題ないのですが、母は年齢ですぐに対象外となってしまうものもあります。
母も自転車に乗るので、それもかなりの心配ごとなので、そこをクリアできる保険でなければいけません。
そこでたどり着いたのがコープ共済。娘に掛けるか、私にするか迷いましたが、結局私が被保険者のものに。女性コースをおすすめされたのですが、昨年の胃のポリープ精密検査結果が要経過観察ということで入れませんでした。
そこで子宮筋腫と胃ポリープの持病もちでも入れる一番安いものに損害賠償保険をつけました。この持病に関しては免責期間として1年間支払い金額が減額されます。
何もなければもったいないと感じるだろうし、何かあっても困るし。選択が難しいです。
英語の取り組み方
ブログでも評判のよい洋書のワークブックが近場の本屋さんに売っていることがわかりました。
今まで、洋書は都心部の大型店しかないと諦めていたのですが、近くにあるとわかってよかったです。
そこで私が洋書コーナーで物色した後、娘がいる児童書コーナーに戻ると、英語での読み聞かせが行われていました。
娘はというとその女性に対して背を向けて座って本を読んでいます。
その読み聞かせを聞いているのは3歳位の女の子一人。
その子は常連さんのようで、しかもしっかりと英語を聞き取れています。
娘は恥ずかしがって聞けないようです。先生(女性は英語の先生をされているようです)が英語で名前を聞いても、もじもじしながら答えようとしません。
やっぱり小さい頃から英語を習うメリットって物おじせずに英語を話せるっていうことが大きいのではないかと感じました。性格にもよると思うのですが、うちの娘はわからないことは出来ないと諦めたり、嫌がったりするタイプのようですので、わかるという自信を持たせるように持って行かないとまずいなと感じました。
その先生の発音はネイティブ並みで、本を読む進め方もすごくいいなと感じました。こんな先生に習いたいと思ったのですが、教室はかなり遠い場所でした。
4歳ころに保育園で習った英会話教室はどうもしっくりこなく、それっきりだったのですが、その先生は耳を慣らすためにはやはり小さいうちからとおっしゃっていました。
多読はいいのですが、必ず音声付きの物を購入するようにと、そして読むときは字を指でなぞりながらとのことでした。
音声つきのものは高いからな~と思いつつ、とりあえず2冊手頃な値段で簡単な薄い本を購入して帰りました。
家で覚える位聞いてみようと思います。
4回目 そろばんの授業
今、一番力を入れているのがそろばんです。
ピアノはあまり積極的ではないんですが、そろばんはもっとやりたいと言います。
少しずつ難しくなってきて、ずっと下を向いているので首とかが心配です。
そろばんの体験の時、みんなが下を向いてやっていましたが、大丈夫なのかな?と感じました。
とりあえず今回はというと、授業では初めてフラッシュ暗算をやったとのことでした。
やり方を聞いてもなんだかよくわからず、あっているのかわかりませんが、数字が画面に出て、エアそろばんで答えていくのかな?と思います。
娘に「本当にそろばんを使うのではなく、指でそろばんのように計算するんでしょ?」って聞くと、「パソコンの横って何にもないでしょ?そこで指で1+1とかやるの。」という感じのことを言っていたような・・・理解できませんでした。
宿題の内容は新しい技術が必要なものはなく、1題の問題数が増えています。
今までは計算する数字が5個だったのですが、それが10個に変わりました。
そのため、3分を目標にやっていたのが、今回は6分ほどかかります。
ちょうど倍になり、そのことで全問正解がほとんどなくなりました。
そろばんは少し指で珠を触ってしまうと答えが変わってきてしまうので、早くやっている人はすごいなと感じます。
今、そろばんの本を読んでいるのですが、そろばんの掛け算は九九が出来ないと解けないようですね。
未就学児でも掛け算割り算をやっている子がいると聞いていましたが、自分で覚えたのかな?
娘は学童のトイレに九九の表が貼ってあり、それに興味をもち九九のお風呂の表を買って欲しいと言い先日買いました。
それですんなり覚えられたらいいなと思います。
GWの高尾山に行ってきました
GWの真っ只中。高尾山は混んでいるだろうなと思ったのですが、混んでいるお正月時期に行ったときは、山道は空いていたので、大丈夫だろうと思い決めました。
今回は今まで登ったことのない6号路。
コースマップによると3.3km・登り100分・難易度3とあります。
すでに2回登っている稲荷山コースは同じ時間で難易度が4でした。
「沢の水音に癒されるコース」となっているだけ、ずっと川の横を歩いている感じで、一部はほとんどその沢の中の石の上を歩くという感じでした。
すべりやすく、娘には手助けが必要な場所もいくつかありました。
細い道なので、混雑時は登り一方通行でGW中もそうでした。
稲荷山コースより全然難易度が高く感じます。
稲荷山コースは予想時間よりも早く頂上に着くのですが、今回の6号路は100分はかかっていたように思います。
確か、高尾山口駅で9時35分位だったかなと思いますが、頂上に着いたのが11時15分位。
時間がかかる理由はわかります。細い道なので、子どもが遅いと止まって先に行っていただきます。それが続くとかなり時間のロスがあるかなと思います。
石の上や木の根っこの上などかなり大変でしたが、普通のスニーカーなど軽装備の方も沢山いらっしゃったので、構えなくて大丈夫でした。
頂上や薬王院あたりはすごい混雑で、動くのもやっとという状態の時もありました。薬王院はお正月ほどではないのですが、お正月は普段着の方が多く、GWは登山を楽しんでいる方が多かった気がします。
さる園ではこどもの日で大人も子どもも半額で、さる縁日というものもやっていたのですが、娘は今日は混んでたら行かないよという温泉にどうしても急ぎたいようで、さる園も行かないと言って通り過ぎました。
結局、力ソフト(ぶどう酢のソフトクリーム)だけ食べて、温泉も行かずにかえりました。
学研のビジュアルかるた世界の名画
お正月に書店で福袋を買いました。
ゲームを二つ選べるもので、カルコロとビジュアルかるた世界の名画を選びました。
カルコロはすぐに夢中になって遊んでくれたのですが、かるたは見向きもしてくれませんでした。
ずっと置いてあったかるたを娘が持ってきて「かるたしよう!」って言いました。
やって欲しいものは本棚など、娘にもすぐに出せるところに置いてあります。
本も図書館でいいやなんて思うこともあるのですが、こんなことでやっぱり家にあると読むきっかけになるんだろうなと感じます。
かるたは超メジャーな絵画のかるたです。
知っている作品を美術館で見れたら、一層絵を見るのは楽しいだろうなと思い、沢山かるたに付き合っていきたいと思います。
このかるたのおかげかわかりませんが、先日美術館に行きたいと言いだしたので、段々お姉さんになってきたのかなと感じます。
かるたはちょっと難しい言葉が使われているのですが、すべてふりがなが書かれているので、イントネーションはおかしいですが娘でも読むことが出来ます。
音読になるので、その辺でもとてもいいのでは。
遊びながら勉強になるということを小学生のうちは沢山取り入れていければと思っています。