初めての懇談会
先日授業参観と同日に懇談会がありました。
PTA役員を決める会ということで少し緊張しながらの出席です。
欠席者はいませんでしたが、一人おばあちゃん(おばあちゃんと表現するには若い方だったのですが、子どもにとってのおばあちゃんなので他に表現方法が見つかりませんので)が参加されていました。
早速PTAの役員の方が教室に入ってこられて説明が始まりました。
それぞれの役員がどういった仕事をするかとか、いつ活動するかという内容を簡単に話してくれました。
ただ、話し方が早く、また声が小さく追いつけません。質問も何もなし。
知り合いがいなかったり、経験がない第一子の親にとっては何が何だか全くわかりません。
今話した内容をプリントして配れば、時間の短縮にもなり、しっかり検討する時間ももてるのではと思いました。もしくはHPに載せるとか。
話をした後、立候補する人は手を挙げるようにと指示が出て、9名位の方が手をあげました。定員は5名です。
役員は低学年でやったほうが楽ってよく聞き、立候補者が沢山出ると聞いていましたが、結果はこんな感じでした。
私はまだ何もわからないので来年以降検討します。
全員がなる係はそれぞれやりたいものに手をあげじゃんけんで決めました。第一志望の係になれましたが、これは年に1回くらいの係なので、まあどれになってもいいかなと来年以降少し安心しました。
小学校初めての授業参観
先日娘が小学校入学して初めての授業参観がありました。
まだ、勉強もそんなに始まっていないなか、もう授業参観??ってびっくりしました。懇談会がメインなのかもしれませんが。
うちは通信教育のポピーを4月から始めたのですが、昨日5月分が届き、その親用の冊子には「授業参観と懇談会のポイント」なんて特集でした。
もう終わりましたので、遅かったです。多くの学校は5月に行われるのかなって思いました。
娘は保育園のお友達と隣の席です。ですので、よくお話してしまうだろうと想像していました。それも少しは気になったのですが、一番気になったのは姿勢。
姿勢が悪い。後ろから見ると背中が丸まっています。
もっと小さい頃は姿勢がいいななんて思っていたのですが、ちょっとショック。
ただでさえ腹筋がなく、お腹が出ているのでしっかりした姿勢を保って欲しいと願います。
家の椅子が悪いからかな~。早く椅子を買おう。
全員が前に出て簡単な発表をしたのですが、大きな声で発表出来たのでそれは良かった。褒めどころが見つかりました。
でも、聞く方は途中飽きてきて、姿勢がぐだぐだで悪い方ばかり目がいきますが、とりあえずこらえます。
それぞれが書いた名前を書いたものが教室に飾られていました。ものすごく綺麗な字を書いている子がいることにびっくり。大人のような字です。小1でそんな綺麗な字を書けるなんて!習っているのかな?気になります。
娘に「〇〇ちゃんの字綺麗だね」というと「そうそう!」ってわかっていました。習っているかは知らないみたいなので、聞いてみたら?なんて言ってしまいました。
娘に習わせたいことの一つです。やっぱり字が綺麗っていいなと思います。
時計の読み方・書き方
小学校の算数セットに時計の練習のような教材が入っています。
時計の読み方なんて家でやるか、その都度学校で教えるのかと思っていましたが、ちゃんと授業内容としてあるんですね。
時期は学校によって違うようですが、1年生の2学期以降のようです。
娘は時計を読めていると思っていました。
久々に何か印刷してというので、時計の書き方を練習出来るものを印刷してみました。
余裕で出来ると思っていたので、一番難しいものを印刷したのですが、答え合わせをすると間違っています。
4時12分なのに、長い針が「1」と「2」の間にあったり。
「6」に長い針があったら何分か聞くと、瞬時に答えられないのです。
書かせてみると結構適当だったことがわかります。
それから、2時50分であれば短い針はどちらかというと「3」に近いということを意識出来ていません。
ですので、書くとすべて数字の上に書くので、1時50分のように見えます。
これは難しいかなと思いますが。
そういえば、リビングにアナログ時計がありません。
保育園ではアナログ時計で時間を見ていたので、結構答えられていたのかもしれません。
やっぱり毎日見ていると自然とわかると思うので、すぐに時計をかけたいと思います。
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学童を休んで下校班での帰宅
娘は毎日学童に通っています。
1年生は下校班ですることになっており、入学して数週間は保護者が当番制でお迎えに行きます。
先日、当番だったため会社を半休し、小学校に向かいました。
学校が終わった子どもたちが先生と大勢出てきました。
先生が下校班の紙を先頭の子に配り、みんなが並びます。
通常娘は学童班の列に並ぶのですが、その日は一緒に帰りました。
帰るときも学童の子たちが、「〇〇バイバイ(@^^)/~~~」って言ってくれて、お友達が出来ているんだなって嬉しくなりました。
学童は先生も先生と呼ばずにあだ名のようなもので呼ぶことになっているようです。そしてお友達同士も呼び捨てが多いみたいで、娘もお友達を呼び捨てで話すようになりました。私は自分の娘が呼び捨てで呼ばれると親しい感じがして嬉しいのですが、私が小学生の時、呼び捨て禁止なんて時期もあり、学校としてはどうなんだろう?と考えてしまいます。
親御さんにとっても良く思わない方もいらっしゃると思うので、娘には娘のことを呼び捨てに呼ぶお友達だけにしてねって言っておきました。
登校班も一緒のお友達も数人同じ下校班にいました。
登校時はあっという間なので、まだお話したことも名前もよくわかっていなかったのですが、名前もちゃんと覚えることができ、みんなも元気で楽しく帰ることが出来ました。
私も仕事が無かったら、仕事の時間が融通のつく仕事だったら、毎日のようにお迎えに行きたいななんてまた考えてしまいます。
下校の当番の方の一覧を見るとほとんどの学童の親は当番になっていません。グループの人がやらなくていいと言ってくれていることになります。私は運悪くそうは言ってもらえませんでしたが、結果は楽しむことが出来たのでよいです。
当番が全員の親という班がありました。そんな発想がありませんでした。それを知っていたらそう提案していたかも・・・
福音館書店のポケットパズルを寝る前に
最近、寝る前にベッドで福音館書店から販売されている杉山亮さんの「ポケットパズル」をやっています。
月刊誌の「たくさんのふしぎ」で24年に渡って連載されていたものをまとめたもののようです。
たくさんのふしぎはとても勉強になる本で娘にも取りたいななんて思っているのですが、先日1冊買ってみたところ、まだ全然難しい。小学3年生からが対象のようです。5~6歳用に「かがくのとも」があるのですが、じゃあ、7歳は?なんてどうでもいいことを考えてしまうのです。
ということで3年生になったら考えようと思います。
「ポケットパズル」はというと、6歳の娘と一緒に楽しめます。
中には漢字を知らないと出来ない問題もあるので、そのようなところは飛ばします。
私でも???となることはありますし、娘が答えられることもあります。
標識の問題があり、止まれのマークや通学路のマークなどが出てきたのですが、私は車の免許がありますので、覚えたこともあります。
でも、やっぱりあやふやでしっかりと答えられないのですが、娘は答えられました。偶然ということもあるのですが、結構子どものほうがちゃんと見ているのかな~なんて思ってしまいました。
私は日々忘れることの方が断然多いですが、子どもはどんどん吸収していきます。
その記憶力ってどうなっているのだろうと思い調べてみると、記憶は感情と結びつくことによって飛躍的にアップするなんてことが書かれていました。
子どもは毎日は新鮮で新しいことだらけです。これか~と納得してしまいました。
大人も感情を込めて音読したりするのもよいようです。
さぼっている英語の練習にも使えるかな?