こどもにいいこと

母子生活。こどもにいいことを何でもやりたい、身の丈で。

テレビ東京「なぜそこに?日本人」に出るすごい人

大好きなテレビ番組の一つ、テレビ東京の「なぜ?そこに日本人」で今回はスーダンで活躍する医師川原さんという方のお話でした。

見た目もがっちりした体形でとても男らしい感じの方でした。

お子さんが3人もいて、家族と離れ12年もスーダンで活躍しているということでどんな方なんだろうと興味を持ちました。

お医者さんの家系でなく、普通のサラリーマンのおうちで育った川原さんは小さい頃、知り合いの和尚さんから言われた「人のためになる職業につきなさい」というような言葉を胸に進み続けたようです。

そこまではただ優秀なんだなとか、かっこいいなとかの感想で終わりますが、収入の得られないスーダンでの医師を続けることを奥様に伝えたとき、奥様が「子供の面倒は私が見るから」と背中を押したことがすごいと思います。

川原さんにそっくりな息子さんのインタービューもありましたが、本当にりっぱな息子さんという感じに見えました。

でも、当たり前ですよね。お父さんが貧しい国で人を助ける仕事をしていて、お母さんが働いて家族の面倒を見ているような家庭に育って、素敵な人にならない訳がないと感じます。

でも、奥様も川原さんのことを尊敬し、信じているから出来ることだなと思います。現に、スーダンでお医者さんの仕事だけでなく、学校建設など色々なことをやり遂げていらっしゃるようですので。

やっぱり勉強って大切だなと感じるのです。どんな職業に就くにも。

 

保育園のお友達と遊ぶこと

娘の保育園はとてもお友達に恵まれました。

みんな仲良しで、けんかもするけど、会えば抱き合うって喜ぶほどの仲です。

2歳から始まった保育園生活。

最初は確か一人のママさんが保育参観の後にみんなでランチしませんか?ということで始まり、それからは2か月に1回くらいは何かしらのお誘いメールを流していただき、みんな無理なく参加するようになりました。

そんなこともあって、親も子どもたちみんなを可愛がり、子どもたちも全員の親を知っていてすぐに話しかけたり、とてもいい関係でした。

それぞれが学童に通ったりで新しい生活も楽しんでいるのですが、保育園の友達に会えるのがとても嬉しいようです。

今回も小学校生活が始まるので、疲れも心配でしたが、新しい生活に楽しく通えるようにパワーを貰うため、みんなで遊びました。

最後は悲しくなるかなとも思ったのですが、また会えるという気持ちを持てたのか元気にバイバイできました。

1年に1回でも、高学年になると忙しいので、数年に1回でも同窓会のような形で会えたら楽しいのではと思います。

みんながどんな大人になっていくか楽しみ(*≧▽≦)

保育園のお友達となかよしで、社会人になってもたまに集まるなんてことがあったら素敵だな。

私も幼稚園からの友達がいますが、私の場合はその子たちは小学校か中学校は同じですが、その友達といるととても楽で本当にたまに会っても普通に盛り上がれます。

高校、短大とそれぞれの友達とは最近は年に1回位しか会えませんが、とにかく会うと会っていない時を感じないのです。

娘もそんな友達が出来たらいいなと感じます。

 

 

大人になってからのそろばん

娘がそろばんを始めたきっかけに、私も一緒に練習してみようと始めました。

私は暗算が苦手で指を使って計算するほど。

まずは初めてのお教室で習ったことを娘から習いました。とてもしっかり教えてくれて、娘の復習にもなるので良かったです。

娘のやる問題はさすがに私の方が早く、正確にできます。

ただ、あっという間に抜かされるんだろうなと想像します。

答えが9までの足し算や引き算なので、指の練習のためにも繰り返すのは大切だと思うのですが、大きい位とか繰り上がりとかどうやるんだろうと興味がわきました。

そこで、ネットで調べてみると、大人から始めても結構いい級を取ってらっしゃる方がいることを知り、びっくりしました。

そろばんて子どもの頃からやらないとダメなものって思っていたので。

すごくやる気が出ました。

もっとやることが沢山あるだろうと思うのですが、せめて娘が家でそろばんをやっている時間くらいは一緒に出来たらいいなと思います。

さっそく、ネットのそろばんのやり方を載せてくださっているページを拝見したところ、繰り上がりがとても難しい。頭がこんがらがります。

慣れるまで相当な時間が必要かなと思います。元々暗算が得意な方はスムーズだと思いますが、私は・・・

どこまでいけるかチャレンジです。続くかどうかも心配ですが。

 

初めてのそろばん

娘は先週そろばん教室(フラッシュ暗算)の入会手続きをしました。

始まりは半月計算になるので、正式には来週だったのですが、事前に説明?があるとのことで、終わり30分前に行きました。

すると、娘はすぐに前の席に呼ばれ、教材のそろばん一式を渡されました。

すぐにそろばんを開封し、指を教えてもらい、問題をやっていました。

出来上がると、先生のところに持って行った娘。

先生は「全問正解。すごいね~」なんて言ってくださっていました。

その後もまた持っていくと「正解。よくできたね。もううかっちゃったよ。」って言われていました。何が受かったというのかは、全問正解でないと次の問題に行けないようなので、次の問題に行けるという意味だと思います。

やってる最中は何回も「こぶし一つあけてー」とか言われていました。肘を挙げるという意味かな?と思ったのですが、娘の動きに変わりは見られず、なんでちゃんとやらないのかな~と思って見ていました。結局何のことかはわからず、終わってから娘に聞くと、お腹と机の間にこぶし一つあけると言われたようです。ただ、娘は私が「こぶし一つあけてって言われていたけど、何のこと?」と聞くと、「こぶしってなあに?」というのでやっぱり最初の説明では手を入れて教えてくれたので、わかっていたのですが、その後何度も注意されたことについては、意味が分かっていなかったのだなとわかりました。

ちゃんとやらない子にはとても厳しい先生ですが、出来た時はしっかり褒めてくれます。娘はとても楽しかったようです。

家に帰り私にも習ったことを教えてくれました。私も暗算が苦手なので、一緒にそろばんをがんばってみようと思います。

宿題のプリントを貰いました。すぐに忘れないうちにやり始めましたが、量が少ないので、すぐに終わります。毎日少しでも復習しようと思います。

 

学童での生活

娘の学童はNPO経営の学童です。

よって、一人一役やらなくてはいけないという決まりがあり、今度の総会で決めるようです。

公立の学童はそういうのがないのかな?なんて考えますが、もしそうだったら羨ましいななんて思ってしまいます。

学童の集まりは毎月1回、それ以外に係の集まりがあるとなると、PTAや子供会の役を掛け持ちなんて出来るのだろうかなんて想像します。

保育園のお友達はみんなそれぞれの学童に通い始め、様子を教えてくれます。

娘はというと、とても楽しんで行っています。休みたくないくらいなんて言って。

ただ、何をしているか聞くと、自由時間には漫画を読んでいたり、休憩時間にはアニメを見ていたり、市販の食べたことのないお菓子を沢山食べたり、貰ってきたりしています。

公立の学童に通っている子はすごく厳しいようで、勉強の時間や読書の時間がきっちり決められていて、それも合計1時間以上。その間はお話もしてはいけないとか。

最初は学童を好きになって欲しいので、ちょっと厳しいような気もしますが、娘のような過ごし方もどうかな・・・

自由時間に本を読んで欲しいななんて思うのですが、本はあまり置いてないようで、漫画が沢山置いてあるみたいです。

うちに漫画はありませんので、せめて学童でだけでも読んでもらうのはいいのですが、内容が心配。

手塚治虫さんの漫画とかいいものだったらいいのですが、聞いていると全然違うような。

早速、「夜寝る前に三つ編みして寝ると、朝髪の毛が可愛くなるんだよっ」て学童の漫画からの知識を言ってきました。

そんなことはいいので、物語とか沢山読んで欲しいなって、昨日「小学生の読解力をつける魔法の本棚」を読んだからますます思ってしまうのです。

 

 

boshinohibi.hatenablog.jp